おぎやはぎの愛車遍歴、大魔神佐々木主浩

大魔神佐々木主浩、あの与田・野茂・潮崎の同期、あの3人は中山美穂のドラマ「素敵な片想い」の登場人物名にも使われたのに対して、カレは少し遅れた。与田は故障で3年目以降ポシャった。潮崎は中継主体で華々しくなかった。野茂は4年連続最多勝やった後、鈴木監督と決裂し、マイナー契約ながらメジャーに行った。

大魔神佐々木主浩は、2年目以降、日本最強の守護神として君臨し、横浜に優勝と日本一をもたらしメジャーに移籍、野茂とケタ違いに稼いだ。ただ、メジャーでもストレートとフォークしか武器を持たなかったため、野茂の後を追うように手術のお世話になった。

日本に戻って、カネに飽かせてチーム22という、F3000のチームまで持った。脇坂寿一をドライバーに、スタッフもカネで引き抜いたが、戦績はそれほどでもなかった。以後、脇坂寿一はフォーミュラーには乗れなくなった。

そういう話はできるハズもなく、コレだけ華々しい愛車遍歴ある割に、出て来たクルマはソレほどでもなく、ガッカリした。

コレなら、大魔神に付き添いで榎本加奈子も出したら良かった。

 

 

 

 

 

 

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大魔神佐々木主浩 プロ野球選手1年目に『ポルシェ』 購入  先輩からの言葉に反論
1/8(土) 22:00 Yahoo!ニュース
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これまで乗ってきた愛車を熱く語った元プロ野球選手・佐々木主浩さん
お笑いコンビ・おぎやはぎ小木博明さん、矢作兼さん)が司会を務めるトークバラエティー番組『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!』(BS日テレ)。8日の放送では、元プロ野球選手の“大魔神”こと佐々木主浩さん(53)が出演し、18歳からこれまで乗り継いできた愛車を野球人生と共に振り返りました。

初めての愛車で地元・仙台から東京へ
 
18歳の時に乗っていた愛車・日産『スカイライン』5代目モデル
最初に登場したのは、佐々木さんにとって人生初の愛車・日産『スカイライン』5代目モデル。“ジャパン”という愛称で親しまれていた車で、大学1年生の時に親に買ってもらったといいます。久しぶりに車を見た佐々木さんは「懐かしい!いい!」と興奮した様子。当時この車に乗って地元・仙台から東京まで遊びに来ていたことを明かしました。

「エンストしたらどうしよう。緊張する」と不安を口にするなか、約35年ぶりに運転した佐々木さん。矢作さんから「最初の車だったから乗りまくったでしょ?」と聞かれると「楽しくてしょうがなかったですね。お金が無いからガソリンを満タンにできなくて、ガス欠2回しました」と笑顔で当時を振り返りました。

プロ1年目にポルシェを購入 先輩から「生意気だ」
 
プロ1年目に購入したポルシェ『928』
1990年に『横浜大洋ホエールズ』に入団した佐々木さんは、プロ野球選手1年目にポルシェ『928』を購入。先輩に「生意気だ」と言われるも「なんで自分の金で買ったのに文句言われるの」と反論したことを思い出し「生意気ですね」と笑いながら語りました。

また、佐々木さんがプロになったころはまだ携帯電話がなく、ちょうど車を購入した当時に出始めた『自動車電話』をつけていたことも自慢げに話しました。

18歳の時に憧れていた車と対面「最高ですね!」
 
日産『スカイライン』4代目モデル
そして最後に登場したのは、『スカイライン』シリーズの中で最高累計販売台数を記録し“ケンメリ”の愛称で親しまれた、日産『スカイライン』4代目モデル。佐々木さんが18歳のときに憧れていた車で「最高ですね!」と大興奮。満面の笑みで運転席に乗り込み「18歳の頃の自分になってます」と心を躍らせました。

 
車について語る出演者達
番組の最後に、矢作さんから「佐々木主浩さんにとって車とは?」と恒例の質問をされると「自分の中の空間というか、落ち着ける場所ですね。1人になれるじゃないですか。何も考えず運転できてリラックスできた空間ですね」と答え、無邪気な様子で車への愛を語りました。

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