名探偵コナン、ダラ話追加によるストーリー延命!

名探偵コナン、一時は週刊少年サンデー連載を不定期宣言もした。青山剛昌の重病説やネタ切れスランプ説も出た。

確かに、ストーリーを辿ると、黒の組織の首領はベルモットの1人3役、RUMは寿司屋のオヤジ、どんでん返しない限り、動かない。ストーリー中、唯一首領の正体を知る安室透=降谷零=バーボンと赤井秀一=諸星大とスコッチ=諸伏景光の兼ね合いで、一機に終わりが来る。

しかし、明らかにストーリー進行が遅くなっている。青山剛昌の他の作品へのアイディアが浮かんでなくて、仕方なく名探偵コナンで繋ぐしかなくなってるのでは?赤井秀一兄弟妹話や諸伏高明兄弟話など、ダラ話を追加して延命してるの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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羽田秀吉の将棋勉強会で殺人事件! 『名探偵コナン』1033話
1/7(金) 18:15 Yahoo!ニュース
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(C)青山剛昌小学館読売テレビ・TMS 1996
アニメ『名探偵コナン』の1033話のあらすじと先行カットが到着した。

名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって子供の姿に変身させられた。彼は江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

【関連画像】『名探偵コナン』1033話の先行カットを全部見る(画像6点)

今回の1033話は、旧作のデジタルリマスター版ではない新作。
赤井秀一の弟である羽田秀吉が登場する。

<1033話 「太閤名人の将棋盤(初手編)」>
下校途中、少年探偵団がサッカーの話題で盛り上がるなか、コナンは別のニュースについて考えていた。
八百長騒ぎで失踪中の錦戸棋士が殺害され、遺体で発見された事件。現場には、一本脚を切られた将棋盤があった。コナンが見ていたその事件の記事から、「八百長」の由来について話し合っていたコナンたちのもとに羽田秀吉が現れる。
秀吉は、錦戸棋士と対局した際の「特に印象のない棋士だったが、一度だけ彼がトイレから帰ってきて指した手がとんでもない妙手でビックリした」と語る。
髭をキレイに剃り、こざっぱりとした秀吉の姿を見た少年探偵団は、このあと恋人である由美とのデートがあるのだと考えるが、秀吉は「大事な人と会う」とデートを否定して去っていく。
そこに現れたのは由美だった。由美は「おめかししてコソコソ出かけるコトが多くなった」という秀吉を不審に思い尾行していたのだ。「子供連れのほうが尾行に気づかれにくい」と、コナンは由美に連れていかれてしまう。
尾行を続けていたコナンと由美は、ドーナツ屋でたくさん買い込み、女性二人に親しげに話しかける秀吉の姿を目撃。怒りのあまりに飛び出した由美に、秀吉は将棋の勉強会をしていたことを伝える。女性二人は、女流棋士の勝又水菜と瓜生祥子だった。そこに棋士の菱沼浩輔が合流し、もう一人の参加者である源田安清が待っているマンションへ向かう。
しかし、そこで源田は遺体となって発見される。その傍らには脚が切り取られた将棋盤があり……。

(C)青山剛昌小学館読売テレビ・TMS 1996
アニメージュプラス 編集部

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