間抜けなのは、高野連も聖隷クリストファーも!

間抜けなのは、高野連もだが、キチンと抗議もしない聖隷クリストファー高側もだ。ひょっとして、学校に隠してる不祥事でもあるんじゃないの?

そもそも、21世紀枠もだが、高野連の選抜の仕組自体がおかしい。各都道府県予選を勝ち抜いた、優勝・準優勝校が各地方大会に進む。後は各地方大会の優勝・準優勝校は選ばれて当然、以下は地方枠に応じて、3校なら準決勝で優勝校に負けたチーム、4校ならベスト4、5・6校なら準々決勝で優勝校・準優勝校に負けたチームの順で選ばれて然るべきモノだ。数年前の春の準決勝か決勝、大阪府同士じゃなかった?

県大会であれ、地方大会であれ、春夏甲子園であれ、所詮はトーナメントドロー、キチンと高野連が各地方大会でも各都道府県内でも戦績をランキング化して組んであれば、後は不祥事でもない限り大会順位で整然と選抜すべきなのだ。

地方大会準優勝が選抜されないとは、ドローがおかしかったというコトか、疑問でもある。

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高校野球センバツ落選、聖隷クリストファー上村監督「高野連に抗議文など出すつもりはない」
1/30(日) 7:19 Yahoo!ニュース
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28日にグラウンドで取材に対応した聖隷クリストファーの上村敏正監督
 第94回センバツ高校野球の選考会から一夜明けた29日、東海大会準Vながら32校の選考から漏れた聖隷クリストファーの上村敏正監督(64)がスポーツ報知の電話取材に応え、「昨晩は眠れなかった」と複雑な思いを明かした。

【写真】ナインに落選を説明する上村監督

 同監督はこの日、校長として出勤。朝の職員会議では、教員らに期待されながらも初の甲子園出場がかなわなかったことに頭を下げたという。

 今回の選考に関して「高野連には抗議文などを出すつもりはない」としながら、一晩たっても、まだ気持ちの整理はつかなかったようだ。

 東海大会ではエースと正捕手を欠きながら残る選手が奮起し、逆転勝ちの連続で決勝に進出してチーム力と粘りを証明した。だが、「選手個人の力量に勝る」という選考委員の主観とも受け取れる理由で4強の大垣日大(岐阜)が選考され、補欠校となったのは、到底納得できるはずがないだろう。

 選手は夏を目指して午後、自主練習で体を動かしたが、指揮官は「すぐに、気持ちを切り替えろ、なんて言えない」と思いやった。
報知新聞社

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