高梨沙羅、特にこの4年で顔が変わった。
整形でもメイクでもダイエットでも、どうでもいい。しかし、彼女のこの変わり様を見て、"五輪は期待できない"と感じた。明らかに、ジャンプに集中してない状況が見て取れる。
そんな彼女に対して、日本女子に高梨沙羅を脅かす存在が皆無だったのだろう。だから、競技は二の次にしても、安心して整形かメイクかダイエットできたのだろう。
嘗て、長野五輪で女子モーグルに上村愛子と里谷多英がいた。期待のヒロインとして注目を一身に受けた上村は、五輪3大会出てもメダルにすら届かなかった。里谷は金メダル含み2枚獲った。
もっとも、どちらが幸せかは別問題。上村は競技仲間と結婚し、見せつけるように幸せアピール。里谷はその後タガがハズれて、六本木のクラブVIPルームで乱痴気騒ぎ起こし、逮捕すらされた。今は、フジ系列のイベント運営会社にいるんじゃなかった?
高梨はどちらを行くのか。
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高梨沙羅「もう私の出る幕ではないのかも」4年間振り返り涙声 次回は「分からない」
2/5(土) 22:38 Yahoo!ニュース
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4位に終わり、引き揚げる高梨沙羅(撮影・高部洋祐)
「北京五輪・ノルディックスキージャンプ・女子ノーマルヒル・決勝」(5日、国家スキージャンプセンター)
【写真】震える肩…仲間のねぎらいに涙をぬぐう高梨
4位で競技を終えた高梨沙羅(25)が心境を語った。
順位には「この4年間でつくりあげてきた結果が4位」とし、「満足できる結果だと思います」と振り返った。ただ、これまでも常に、自身を支えてくれた人達への感謝を口にしてきた高梨らしく、「すごくいろんな感情がこみ上げてきているんですけど。この4年間で本当にたくさんの方々に支えていただけて。サポートをいただいて、ジャンプをすることができていたので、結果で恩返しができなかったのが一番」と、心残りを口にした。
前回大会から順位を1つ下げたが、3大会でメダルに絡む争いは続けている。「強い選手の方々が出ている中で、その中で戦えていることに関してはすごく幸せな気持ちもありますし、実際、ここに今日、立つ事ができなかった選手もいますので、私が試合、出させてもらえることがうれしいことでもあるんですけど」と感謝を口にしつつも、「結果を受け入れているので、もう私の出る幕ではないのかもしれないなという気持ちはあります」と胸の内を語った。
平昌からの4年間を、「私は頑張って当たり前だったと思います。ただやっぱり、頑張っても結果を残せなかったら意味がないので。私の頑張りは足りなかったんだと思います」と涙声になりながら振り返った。
4年後に向けては、「今の所はちょっとわからないです」。今やるべきこととして、「ミックス戦(混合団体)でしっかり自分の仕事を果たすことだと思っているので。そこに向けてしっかり準備をしていきたいと思います」と語った。
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