1/700空母赤城、こんな値段?

ワタシは中学時代、宇宙戦艦ヤマトの100円シリーズの後で、1/700ウォーターラインシリーズを集めていた。タミヤやフジミやハセガワやアオシマなどで、どの艦船を手掛けるか割り振ってある様子で、再現度や部品のキレイさに差があった。また、大和は最終型、武蔵は副砲4基の初期型だったり、伊勢が航空戦艦型で日向が戦艦型だったハズ。値段は、千円超したモノはなかった。大和や武蔵より、空母信濃の方が値段高かった。

ワタシ個人で集めたのは

戦艦

大和、武蔵、扶桑、長門、比叡、霧島、サウスダコタノースカロライナミズーリアイオワ

空母

赤城、加賀、飛龍、蒼龍、翔鶴、瑞鶴、大鳳信濃、ヨークタウン、エンタープライズ、ホーネット、ハンコック、レキシントンサラトガ

重巡洋艦

高雄、愛宕妙高

軽巡洋艦

利根、筑摩

潜水艦

イー400

空母搭載機も、日本のゼロ戦97艦攻や99艦爆アメリカのF4FやF6FやF4Uやアベンジャーやデバステータを搭載機数通り揃えた。

他にも、1/500の大和や武蔵や原子力空母のエンタープライズを持っていたが、どれも千円超してなかった。

当時はクルマのプラモデルも、1/24で500~千円、1/20で1,500円までだった。

宇宙戦艦ヤマトは100円シリーズばかりで集め、超巨大戦艦やハイパーデスラー艦だけ千円近くのヤツを買った。

今は、高いネ!集めるのはムリだ。

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フジミ模型、プラモデル「日本海航空母艦 赤城(昭和17年ミッドウェー海戦)」を本日2月8日に発送開始!
2/8(火) 11:11 Yahoo!ニュース
写真:Impress Watch
 フジミ模型は、プラモデル「日本海航空母艦 赤城(昭和17年ミッドウェー海戦)」を本日2月8日より発送を開始する。価格は5,500円。

 本商品は、航空母艦「赤城」のミッドウェー島攻略作戦時の姿を1/700スケールで再現したもの。艦底と艦体でパーツが分割されており、洋上模型とフルハルモデルの両方が再現可能となっている。また、零戦などの艦載機も3機種付属し、当時の航空母艦としての姿を再現することができる。完成後の展示用に、直線基調でブラックの台座が付属する。

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HOBBY Watch,畠中健太

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