羽生結弦、伊藤みどりエンディング?浅田真央エンディング?

羽生結弦、いくらなんでも離され過ぎた。コレで逆転デキる程、甘くはないだろう。4回半に拘る姿勢、女子で3回半に拘った伊藤みどりに似ている。伊藤みどりも、あの最後の五輪はショートでしくじって下位発進だった。

もう、見込ないなら、4回半でも5回転でもフリーの時間の限り、練習のようにチャレンジし続けたらいい。

浅田真央と違って、2度の金メダルも獲ってる。後、カレに必要なのは、最初の4回半着氷者の肩書だろう。

宇野は金獲れるかそれ未満かで、本田真凛との将来がどうなるか分かれるかも。

 

 

 

 

 

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羽生上回る 前回銀の宇野昌磨「自己ベストが出て驚き」 105.90で3位発進
2/8(火) 13:33 Yahoo!ニュース
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宇野昌磨選手
北京オリンピックは8日、男子シングル・ショートプログラムに前回銀メダルの宇野昌磨(24)が22番滑走で登場した。

冒頭の4回転フリップをしっかりと着氷すると、続く4回転と3回転のトウループの連続ジャンプで少し手をつく場面もあったがその後のトリプルアクセル(3回転半)を成功させ安定した演技で105.90点の自己ベストをマークし3位、好スタートを切った。

これまでの自己ベストは4日前に行われた団体戦で出した105.46点だった宇野選手は演技後「ひとつのジャンプでミスがあったので自己ベストが出て驚きました」と振り返った。さらに「失敗したくないという気持ちではなく失敗したらどういかすかを考えながら今季は練習してきた」とコメントした。

直前には新型コロナウイルスの検査で陽性反応だった、ステファン・ランビエルコーチが合流できないというハプニング(現在は合流)も乗り越え北京で自己ベストを次々と更新している。前回の平昌オリンピックではショートプログラム3位からフリーで巻き返して銀メダルを獲得、今大会は何色のメダルを手にすることが出来るのか注目だ。

直前で滑った羽生結弦(27)は8位95.15点、鍵山優真(18)は2位108.12点。

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