秋元康プロデュースグループ

秋元康プロデュースグループ、全てはおニャン子クラブで始まった。フジテレビとオリコンが丸支えし、秋元康プロデュースの常套手段、イベントチケット同梱売りなど、その後のグループのCD販売でも使われた。

おニャン子クラブでは、フジテレビ丸抱えで冠番組持てたのは良かったが、他局での活動展開がデキなかった。

AKBでは、劇場と握手会をベースにしたが、マスコミ露出がなく苦戦した。ブレークしてからは、選挙やじゃんけんまでを定例イベントにして、長らくミリオンセールスの下地になった。

坂系では、冠番組などを持たせ、ビジュアル基準を引き上げ、割と正統アイドル風に戻している。コロナ下でAKB系には大打撃だが、坂系は持ち堪えている。

 

 

 

 

 

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【アイドル】「秋元康さんプロデュースのアイドル」で好きなのは? 4つのグループを紹介
2/15(火) 18:55 Yahoo!ニュース
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出典「Amazon.co.jp
 1980年代から数々のアイドルをプロデユースしてきた、秋元康さん。放送作家としてテレビ局に出入りを始め、作詞家活動やアイドルプロデューサーとして活躍を始めたサクセスストーリーも有名です。

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 ということで、秋元康さんがプロデュースしたアイドルグループの中から4グループを紹介します。

おニャン子クラブ
 1985年に「夕焼けニャンニャン」という番組でデビューした女性アイドルグループ「おニャン子クラブ」。国生さゆりさんや渡辺美奈代さんなど、現在もTVで活躍しているタレントを多く生み出しました。

 秋元さんがプロデュースするアイドルグループの定番となっているオーディション経由のデビューは、おニャン子クラブ時代から行われているもの。「うしろ髪ひかれ隊」など、派生ユニットもヒットしました。

AKB48
 2005年に秋葉原を拠点に活動を開始したアイドルグループ「AKB48」。“会いに行けるアイドル”をコンセプトに、劇場公演や握手会などさまざまな活動を行い、トップアイドルグループに駆けのぼりました。

 メンバーは定期的に入れ替わり、選抜総選挙をはじめとするファン参加型のイベントも多く行われています。ヒット曲も次々と生まれ、レコード大賞なども受賞。前田敦子さんをはじめとして、卒業後に女優として活躍しているメンバーもたくさんいます。

乃木坂46
 2011年、AKB48の公式ライバルとしてソニー・ミュージックエンタテインメントSME)からデビューした「乃木坂46」。AKBのように専用の劇場を持たないグループです。

 白石麻衣さんや西野七瀬さんなど、現在も女優として活躍するメンバーも多く誕生。メンバーは定期的に入れ替わり、現在は、5期生がデビューを控えています。

欅坂46(現・櫻坂46)
 2015年、「欅坂46」として結成され、現在は「櫻坂46」として活躍している坂道シリーズのひとつ。

 「サイレントマジョリティー」「不協和音」など、社会に訴えかける曲を多く発表し、デビュー当時から“アイドルらしくないアイドルグループ”として注目を集めました。そのため、「彼女達はアイドルではなく表現者だ」と評価するメディアもあります。

●「秋元康さんプロデユースのアイドル」で好きなのは?
 秋元さんがプロデユースしたアイドルグループのうち、4グループを紹介しました。最もあなたの印象に残っているアイドルグループはどれですか?
ねとらぼ調査隊

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