コロナ、疫病学者達の目論見違い!

今の疫病学者達、日本に限らず全世界、私大系のヒトばかりなのだ。国公立大出身はマジメに研究だけに集中している。私大系のヒト、ひたすらスタンドプレーに走り、自分達の名前を売るコトに躍起だ。

そもそも、少教科受験の私大理系、中学高校の保健体育知識すらないのかも知れない。肺炎が、免疫力抵抗力落ちたヒトが感染すると発症重症化する病気だと、わかってないかも知れない。

肺炎はカゼのちょっと悪い程度、インフルエンザより遥かにヌルい病気だ。それをワザワザ大騒ぎして、抑えてアピールしたかった。

しかし、日本も全世界も、医学は全く低レベルだった。インフルエンザ的な発症を殺すワクチンならまだしも、感染者を治療するユルいワクチンは厳しく、時間もかかってしまった。急いで出すために、挙げ句、マトモな保管や輸送方法も取れないワクチンを平気で出す国や会社もあった。

ユルいワクチンは、コロナウイルスを殺すどころか、耐性つけ変位を促し、コロナ肺炎の種類を増やすだけになった。

本来は感染対処をギブアップして、従来の肺炎対処同様に発症対処に戻せば、この2年間が全くムダな混乱であったコトがハッキリする。いや、政治家や官僚やマスコミに中学高校保健体育知識が残っていたら、そもそもこのバカな2年間はなかったろう。

おバカ3代目総理は、血税ムダ遣いして、寸法もダメなマスクを量産させた。勝手に五輪開催困難と思い込み、菅に後を押し付け辞めた。学術会議には"マスクの効果は殆どない。"と言われ、菅に仕返しとして学者5人の再任を拒否させている。

挙げ句、宴会もしにくくなり、マスコミにも政治家シンパや医師会宴会をリークされた。菅は王貞治とのパーティーを撮られた。

コロナでバカ騒ぎし過ぎて、ヒステリックにマスク強制されたせいで、フツ~のカゼもインフルエンザも流行らなくなった。そのせいで病院はカゼ患者もインフルエンザ患者も来なくなった。

疫病学者達の目論見は、ドコもその通りに運んでいない。

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インフルエンザ感染報告、2季連続で低水準…コロナ対策奏功・発熱への意識変化も
2/13(日) 19:19 Yahoo!ニュース
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(写真:読売新聞)
 新型コロナウイルスの「第6波」が続く中、インフルエンザの感染報告は2季連続で極めて低い水準で推移している。今季(昨年9月以降)は過去最少だった昨季の反動で大流行するとも予測されていただけに、流行予測の難しさを示した格好だ。コロナ禍での感染対策強化に加え、発熱した人に対する人々の意識の変化も流行を抑えた理由の一つとみる専門家もいる。

 昨季はインフルエンザの感染者が極端に少なく免疫ができなかったため、日本感染症学会は昨年9月、「(今季は)大流行を起こす可能性もある」との見解を公表した。だが、例年なら流行のピークとなる1月下旬~2月上旬を迎えても感染拡大はみられない。

 厚生労働省によると、1月30日までの1週間に全国約5000の医療機関から報告された患者数は55人(1医療機関あたり0・01人)で、昨年同期の64人(同0・01人)と同水準。2019年同期の28万3388人(同57・09人)と比較すると少なさが分かる。

 理由について厚労省は、コロナ禍で定着したマスク着用や手指消毒の効果、水際対策で海外との往来が減ったことなどを挙げる。

 一方、全国の医師の協力を得てインフルエンザ感染例を集計、分析する西藤(さいとう)小児科(滋賀県守山市)の西藤成雄院長は、マスク着用や手洗いを徹底しにくい幼児の感染報告が少ないことから「流行抑制には別の要因もあるのでは」と指摘。以前は少々熱があっても保育園などへ通わせる保護者が目立ったが、最近は早めに休ませたり、早退させるため仕事を中断して迎えに行ったりするようになったとし、「発熱時の対応への家庭や職場での理解が進み、感染拡大防止につながったのでは」と推測している。

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