上原浩治、気に留める必要あるの?

上原浩治、何か気に留める必要あるの?

上原も150キロ近く出ていた。ストレート・フォーク・スライダーを、ほぼ変わらないフォームからコントロール良く投げ分けるスタイルで、入団いきなり20勝した。

昔は、阪急⇒オリックスに星野という左投手がいた。ストレートを全力投球しても130キロ出ないが、カーブ110キロ、スローボール90キロなど、コントロールと緩急自在で、長くエースを務めた。

江川だって、完投目前の終盤に150キロ出してたが、立ち上がりからクルージングでは135~145キロだった。5年目以降はスライダーも投げたが、基本は110キロくらいのカーブとの緩急差を使うピッチングだった。

高卒でも藤浪は10勝したし、桑田は145キロくらいしか出さなくても2年目に10勝以上と防御率1位を獲っていたハズ。

カレは3年目、全力投球して160キロ出さないと打ち取れないって、単にバカなのだ。コレで肩ヒジやったりマメできたりツブしたら、それこそ高3夏のバカ放題のリバイバルになるだけだ。元々、藤浪や大谷より遥かに完成度低い投手だ。忖度など要らないのだ。

斎藤佑樹を貶していた日本プロ野球マスコミ、佐々木朗希にはやたら甘い。

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上原浩治氏 ネット上のコメントに怒りあらわ 「悔しいです…言われっぱなしは、納得がいかない!」
2/20(日) 19:16 Yahoo!ニュース
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上原浩治
 元巨人のエースで、メジャーでも活躍した上原浩治氏(46)が20日、自身のツイッターを更新。ネットのコメントに反論した。

【写真】19日の練習試合で163キロをマークしたロッテの佐々木朗希投手

 上原氏は同日、コメンテーターを務めるTBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。ロッテ・佐々木朗希投手が19日の日本ハムとの練習試合に先発し2回2安打無失点、今季初実戦でいきなり163キロを叩き出したことに言及した。「素晴らしいです。伸びしろしかないですよね。まだこれからどんどん伸びていくと思います。怖いですね」と感嘆。関口宏が「上原さんは最高何キロ出したの?」と聞くと「148キロなんですけど、ちょっと寂しいですね。ただ僕の中ではスピードで勝負できないので、コントロールで勝負するっていうところですよね。野球はスピードを出す(ことで競う)競技じゃないので。打者を抑える競技ですから、投手から言わせてもらうと」と言い、関口の「163キロのコントロールがついたら最高だね?」には「今でも十分に素晴らしいですけれども、あと彼はフォークボールという素晴らしい落ちる球もありますし、どこまでいくのか分かんないですね」と評価していた。

 これについて、ネット上のコメントの画像を投稿。画像のコメントには「自分は148で、野球はスピードじゃない、打者を抑えなきゃ意味ない。と言ってる時点で、163キロの話題は否定されたのか?自分を結局は持ち上げたろ。自分の方が凄いとみんなに思わせたかったのかな。上原くんは」と辛辣な内容が記されている。上原氏は「こんなコメント…悔しいです 一言も言ってないことが、勝手にその人でニュアンスを変えられる ほっとくのがいいとは思うけど…言われっぱなしは、納得がいかない!!」と怒りをあらわにした。

 フォロワーからは「放っておこう、こんなコメントは」「気にすること無いですよ」「上原さんは朗希君のことを『現時点でも素晴らしい』って絶賛なさってたのに、そこは完全に無視されてますね…」「なぜこんなふうに取られるのかナゾですね」となぐさめる投稿が相次いだ。

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