一体、どういう層に調査したら、こんなココ２０年程度しかないような人選になるの？大河ドラマって、１９６０年代からあったんじゃないの？ちゃんと、その頃を見ていた層を網羅した調査したの？
そうでなければ、｢２１世紀の大河ドラマ｣とかにしておけば良かったんじゃないの？
１９６０年代から、どんなヒト達が主役を演じて来たのか、知ってる？
ワタシが知ってるのは、｢花神｣｢風と雲と虹と｣｢黄金の日々｣｢草燃える｣辺りから。
｢花神｣は、初代遠山の金さん、中村梅之助が大村益次郎を演じた。他にも、中村雅俊が高杉晋作、篠田三郎を吉田松陰らが演じた。
｢風と雲と虹と｣は、加藤剛が平将門、緒形拳が藤原純友を演じた。
｢黄金の日々｣は、当時の市川染五郎(現松本白鵬)の呂宋助佐衛門、高橋幸治が織田信長、緒形拳が豊臣秀吉、児玉清が徳川家康、根津甚八が石川五右衛門、栗原小巻が今井美緒を演じた。
｢草燃える｣は、岩下志麻が北条政子、松平健が北条義時、中島久之が北条泰時、石坂浩二が源頼朝、郷ひろみが源頼家、篠田三郎が源実朝、中山仁が北条宗時を演じた。
｢鎌倉殿の１３人｣は恐らく、タッキーの源義経以来の鎌倉時代では？しかし、キャスティング、軽くない？
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歴代で最もよかった「大河俳優」ランキング！2位『真田丸』の堺雅人を抑えた1位は？
掲載日：2022年03月20日
【編集部注目のエンタメ】イチオシ編集部が、今注目のエンタメをピックアップして紹介するシリーズ。今回は、2022年に放送中の『鎌倉殿の13人』が好調な「大河ドラマ」にフォーカスしました！ 編集部が独自で調査した、「歴代で最もよかった大河俳優」のランキングをご紹介します。
イチオシスト：イチオシ編集部
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歴代で「最もよかった大河俳優」は？
画像出典:amazon
2022年、現在放送中の『鎌倉殿の13人』も好調な大河ドラマ。スケールの大きさは見ごたえがあり、老若男女問わず人気がありますよね。また旬の人気俳優を起用する、豪華なキャスティングも魅力です。
＜調査概要＞
・イチオシ編集部独自アンケート
・調査期間：2022年1月21日～2022年2月4日
・調査方法：インターネット調査
・対象：全国の男女288名（有効回答数 288）
第3位：『篤姫』宮崎 あおい（25票）
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第3位にランクインしたのは、『篤姫』で主演を演じた宮崎 あおいさん。『篤姫』は、2008年1月から12月にかけて放送された、47作目のNHK大河ドラマです。篤姫を演じた宮﨑 あおいさんは、当時の大河ドラマ史上最年少で主演を務めました。激動の時代を生きた主人公の強さが魅力的と、当時話題になりました。そんな数奇な人生を歩んだ篤姫を好演した宮崎あおいさんに、多くの票が集まる結果となりました。
■投票した方の声
「篤姫の芯の通った強さ、それを支える人々がユニークに描かれていて、同じ女性として共感できる部分も多かったから。」
「あまりにも有名な幕末の歴史的人物の中でも知られていなかった篤姫が一気に注目されたのは、彼女があまりも役にはまって好演したところが大きいと思います。大河ドラマの中で姫役があんなに支持されたことは画期的な出来事だったと思います。」
「篤姫は女性が主役のストーリーであまりない大河ドラマで激動の時代を生きた薩摩の姫の力強さがよかった。」
「数奇な人生と難しい環境の中で自分を見失わないよう奮闘する姿がとても良かったため」
「少女時代から立派な女性に成長する過程に見応えがあった。」
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第2位にランクインしたのは、『真田丸』で主演を演じた堺 雅人さん。『真田丸』は、2016年1月から12月まで放送された、第55作目のNHK大河ドラマです。現在放送中の『鎌倉殿の13人』と同じ、三谷幸喜さんが脚本を書いたことでも話題となりました。コミカルなせりふ回しは大河ドラマとしては珍しく、三谷さんらしい内容で大河ドラマを見ていなかった方たちからも支持を受けた人気のドラマです。
演技派として知られる堺さんが演じたからこそ、より魅力的な作品になったのかもしれませんね。
■投票した方の声
「配役が歴史上の人物のイメージとうまく合って、真田幸村のことをそれほど知りませんでしたがとても面白かったです。」
「家康勢力を複数回にわたって撃破したこと、主人公たちのコミカルなやりとりが重苦しさを取り払ってるから。」
「三谷幸喜が脚本を務めるだけあり最後の最後まで笑いを取りに来るサービスがたまらなく面白かったです。」
「主役を演じた堺雅人の真田信繁と、その父、真田昌幸役を演じた草刈正夫とのやり取りが、時にはコミカルであったり、また時には緊迫感に溢れ、見ていて飽きのこない大河ドラマでした。」
「物語の展開がテンポ良く、毎回楽しめた。」
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第1位：『龍馬伝』福山 雅治（31票）
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そして1位に輝いたのは『龍馬伝』で坂本龍馬を演じた、福山 雅治さん！ 『龍馬伝』は2010年1月から11月まで放送された、第49作目のNHK大河ドラマです。大政奉還直後に暗殺されるまでの、33歳の短い生涯を描いた作品です。坂本 龍馬は、日本を守るために、江戸幕府を倒すきっかけを作った土佐脱藩の浪士。
投票した方の声からは、福山さんの高い演技力と、脇を固めるキャストの采配が素晴らしいと大絶賛！ 放送当時も人気の高かった作品で、主演を務めた福山さんが選ばれる納得の結果となりました。
■投票した方の声
「誰もが知っている坂本龍馬の生涯を福山雅治が見事に演じていること。おりょうさん役の真木よう子や龍馬の家族、友人たちも素晴らしいキャストだった。」
「ドラマの配役が俳優にぴったり合っていると思いました。龍馬伝だけは、ドラマを見ていて時代の移り変わりの緊迫した空気を感じました。再放送があればまた見たいと思えるドラマです。」
「龍馬の魅力がとても伝わり、また、岩崎弥太郎など、サブキャラクターたちも魅力的なこと。」
「坂本龍馬の人物像がとてもとても分かりやすく描かれていた」
「福山雅治の龍馬がかっこよかったです。他の配役も役にピッタリ合っていたと思います。」
「準主役？大森南朋（武市半平太役）の演技に見入ってしまったので。あとドラマの中で使われる音楽にもグッとくるものが有り、調べてみると音楽担当が佐藤直紀さんだったので。2006年放送の土曜ドラマ「ハゲタカ」にはまり、その余韻を引きずる感じで、「龍馬伝」にも引き込まれて行った感じです。」
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■4位以下はこちら
同率7位
7位：『秀吉』竹中直人（14票）
同率9位
9位：『青天を衝け』吉沢亮（11票）
9位：『八重の桜』綾瀬はるか（11票）
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