2000年以降名監督?該当者ナシじゃん!

2000年以降の名監督?フツ~に該当者ナシじゃん!NPBに於いて、評価を考えるなら、6年に1度のリーグ優勝或は日本シリーズ進出、12年に1度日本一がマスト。ただ、セ・パ両リーグに戦力肥大チームがあり、そのバランスが変わっている。

セ・リーグに巨人、パ・リーグソフトバンクという肥大戦力チームが存在し、毎年「コレで勝てねば、貴様は無能だ!」レベル。ソコで実際に毎年のリーグ優勝、最悪でもCS勝ち抜きでの日本シリーズ進出すらできない。工藤は2度落としてる。秋山は何度逃した?王はもっと逃してる。

巨人は、この20年に原辰徳が散々やってる。FAや外人やドラフトで掻き集めた割に、日本一もない。西武・渡辺久や楽天・星野らに初の日本一を献上、圧倒的な戦力差がないと日本一もない。優勝しても、中日・落合にCS負け日本一を献上した。

阪神でも、星野は優勝したが日本一にはなってない。岡田は星野SD北京五輪監督に新井を痛められ、優勝を逃して辞任した。真弓や和田や金本や矢野、全く優れてはいない。和田監督でCS勝ち抜き日本シリーズ進出したチームを、金本と矢野でボロボロにしてしまった。

中日は落合の時は好成績であったにせよ、日本一はあの1回だけ、高木監督&権藤HCでもCSで巨人に勝てなかった。以後、権藤サンはドコでもコーチすらしていない。

西武や広島は優勝してもCSで負け日本シリーズにすら出られなかったり、広島は黒田最終年に日本シリーズに出たが、大谷翔平唯一の日本一を引き立てただけだった。西武は伊東監督や渡辺久監督でも日本一があるが、広島は古葉監督以外の日本一はないハズ。

オリックスはこの25年優勝もなく、金子全盛期ソフトバンクを最終戦まで追い上げたが、大隣に凌がれCSも惨敗した。去年は優勝できたが、日本シリーズ最中に外人と残留打ち切る交渉する無神経さで、ムザムザ日本一を逃した。球界屈指の無能GM、阪神でもオリックスでも不始末を繰り返した、故中村勝の手腕によるモノも大きかった。

ヤクルトや横浜や日ハム、日本歴代屈指の無能GMの名を争った、高田繁GMが座っては不始末を繰り返した時期があり、退任や権限縮小したトコでチームは向上したが、栗山監督でも6年に1度のリーグ優勝と12年に1度の日本一くらいの成果だ。横浜は権藤監督の時の日本一のみ翌年解任され、ラミ監督の時CS勝ち抜き日本シリーズ以外はない。ヤクルトも去年日本一になったが、五輪かハレー彗星程度の優勝しかない。

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プロ野球の名監督ランキング<2000年以降>
3/24(木) 21:00 Yahoo! JAPAN
 
プロ野球の名監督ランキング<2000年以降>
今回はウェブアンケートにて総勢11362名に調査した「プロ野球の名監督ランキング<2000年以降>」を発表します。2000年以降のプロ野球界で活躍した現代の名将と言えば?さっそくランキングをチェック!
※2000年以降に初就任した監督に限定して調査。

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。


プロ野球の名監督ランキング<2000年以降>】
第1位 落合博満
第2位 工藤公康
第3位 原辰徳

(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:10~60代の男女(性別回答しないを含む)11362名

「オレ流采配」と数々の語録がファンの心を捉えた!1位は落合博満さん!
<投票者のコメント>
「采配、選手起用がうまい」

中日ドラゴンズを強くして、監督1年目でリーグ優勝させ、日本シリーズまで制覇した方だから」

「天才の目線、勝負師の貫禄、迫力がある」

見事1位に輝いたのは、2004年シーズンから2011年シーズンまで中日ドラゴンズの監督を務めた落合博満さん。選手としては日本プロ野球史上最高の右バッターとも言われるMr.三冠王であり、監督としては独自の理論で采配をふるう「オレ流采配」で話題に。就任初年度は選手補強を否定、「現有戦力を10%底上げしたら優勝できる」と公言し、その通りにリーグ優勝!その後、2007年にはチームを日本一に導き、8年間の監督生活で4度のリーグ優勝を達成しました。重みのある名言、思慮深い采配がプロ野球ファンの心に深く刻まれているようです!


監督生活7年間で5度の日本一という大偉業!2位は工藤公康さん!
<投票者のコメント>
「何度も日本一になったので!」

「監督就任時のソフトバンクの強さ!」

「傑出した成績。選手を称える。ベンチを出る際の一礼。何もかも凄いです」

2015年シーズンから2021年シーズンまで、福岡ソフトバンクホークスの監督を務めた工藤公康さん。現役時代から、所属した球団を優勝に導く「優勝請負人」と呼ばれていましたが、その勝負強さは監督時代も同じ。ホークスを指揮して7年間で5度の日本一(リーグ優勝は3度)を達成するなど、短期決戦での強さは図抜けたものがありました!特に、2017年から2020年にかけての日本シリーズ4連覇は圧巻、2020年代後半における常勝軍団っぷりを強く印象づけました。ホークスの大戦力を非常に巧く使いこなした名監督と讃えられています!


2009年WBCで世界一にも輝いた名将!3位は原辰徳さん!
<投票者のコメント>
「巨人の一時代を築いた監督の1人だと思う」

「選手起用、チーム作りがうまい」

「これだけ長く続けられる人は少ない、やはり名監督!」

読売ジャイアンツで3度監督の座に就き、2022年現在も第三次政権で巨人軍を率いる原監督。2002年、2009年、2012年とチームを日本一に導き、2009年WBCでは日本代表監督として優勝を果たす快挙を成し遂げました!現役時代から厳しいプレッシャーの下でプレーしていたためか、大胆で物怖じしない言動も多く、大舞台・大兵力を率いての采配を評価する声も多いです。巨人の監督として15年で9度のリーグ優勝を経験し、通算1152勝(2021年シーズンまで)を記録する大監督です!


4位以下は秋山幸二さんや、アレックス・ラミレスさん、高津臣吾さんなどがランクイン!
ランキングー編集部

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