「新婚さん、いらっしゃい!」コレでいいの?

桂三枝(文枝)&山瀬まみでやって来た、「新婚さん、いらっしゃい!」が藤井隆井上咲楽に交代して収録された。

しかし、こんな人選でいいの?

この番組、藤井隆井上咲楽ごときでは、とても捌き切れないのではないの?

もっと、遥かに相応しい人選はあったのではないの?

個人的には、明石家さんまとテレ朝系女子アナでやるのがベストだと思った。明石家さんま自体、単なる面白くする司会者に終わらず、ゲストの持ち込み話を膨らませて笑いに変えるコトの方が、より燃えるハズ。趣旨としては「さんまのまんま」に似るかも知れないが、より活きると思う。

明石家さんま、ドラマやバラエティー遡ってもテレビ朝日系の仕事は目立たないから、良い機会なのでは?

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藤井隆井上咲楽「夢がかないました!」 『新婚さん』初収録で史上初“Wイスコケ”披露
3/28(月) 5:00 Yahoo!ニュース
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新婚さんいらっしゃい!』初収録を行った(左から)藤井隆井上咲楽 (C)ORICON NewS inc.
 お笑い芸人・藤井隆(50)と井上咲楽(22)が、このほど大阪・ABCテレビ本社スタジオで、同局・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(毎週日曜 後0:55)の初収録に臨んだ。桂文枝(78)から司会を受け継いだ藤井は、代名詞“イスコケ”を連発して「夢がかないました!」と満面の笑み。さらに、井上とともに番組史上初という“ダブルイスコケ”も披露した。

【場面カット】番組史上初! 新たな歴史を刻む藤井隆&井上咲楽のWイスコケ

 同番組は、文枝(当時の三枝)の司会で1971年1月にスタートし、新婚(再婚)カップルが自薦・他薦でスタジオに登場し、出会いのきっかけや結婚生活のエピソードを語り、視聴者参加型バラエティー番組の先駆けとなった。51年目の今年、文枝がきのう27日の放送をもって勇退。97年から7代目アシスタントを務めてきた山瀬も同時に卒業した。

 そして、4月3日放送の1時間スペシャルから、2代目司会の藤井、8代目アシスタントの井上が登場。藤井はネイビーのスーツ姿、井上は個性的な緑のワンピース姿で、おなじみのスタジオセットに揃った。

 藤井は、司会就任にあたり「たくさんの方からおめでとうのメッセージをいただいた」と決意ひとしお。文枝にも「ごあいさつをさせていただく機会をいただき、ネクタイをいただきました」と明かし、「若い時から目をかけていただいた。『頑張ってね』という言葉に恥じないよう頑張りたい」と重責に気合いを込めた。対して、独身の井上は「『私でいいんですか?』ってすごくビックリした」と大役に緊張しきりも、事務所の先輩・山瀬からバトンを受け、「結婚について学んでいきたい」と張り切った。

 セットは変わらずも、文枝の代名詞イスコケを生んだ椅子は“よりコケやすく”リニューアルされ、さっそく藤井が転げまくりの展開に。初のゲストカップルを「私たちの方が緊張しています」と迎えたが、そのノロトークが始まるや、椅子から何度も転げ落ち、井上は「話が進まないです!」とツッコんだ。さらに次のゲストでは、藤井と同時に井上も笑い転げた。アシスタントがイスコケをするのは番組史上初めてだといい、2人同時に転げるのも新たなシーンとなった。

 収録後、藤井は「もっと緊張するかと思っていたけれど…」と振り返りながら、自然とトークにのめり込んだと明かし、「驚くと椅子がコケる仕組みなんだなと。別にコケようとしったわけでもないのに、こんな椅子初めてです」と大喜び。井上は「『私がコケていいんですか?』って皆さんの顔をうかがったけど、遠くにうなずいている人がいたので、コケさせていただきました」と感激の様子で、起こす際の椅子が「意外と重くてビックリしました」とはにかんだ。

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