工藤静香、クルマ好きってこうだよネ。

別に、おニャン子クラブ当時から、工藤静香は好きだったメンバーではない。でも、メンバーになった当時から、兄のバイクに乗せてもらって走ったとか、よく喋ってた。セブンティーンクラブとか、早くに活動していたが売れずに再デビュー、欲しいモノもハッキリしていたのだろう。

ホントに今の話かな?ソロデビュー35周年というコトは、やはり今。フェラーリF355を26年?

それまでは、ポルシェ?18歳で944、次に928、FRポルシェとは驚き!ソコから、911カレラ4カブリオレというコトは964だろう。今も所有しているのだとか。出川哲朗と同じか?出川はマンションでオイル漏れヒドくて、苦情出てると聞いたけど。仕事に使っていた事務所の"ドイツ製4ドアセダン"伏せる必要性はわかんないが、どうせベンツかBMWだろう。

別に、フェラーリF355がどうとか、ポルシェ928がどうとかは思わないが、ハッキリ個人の嗜好がわかって面白い。それと、タマタマ新車で出ていた時期の問題だろう。

クルマ好きって、こうだよネ。フェラーリF355は世界GP250チャンピオン原田だって乗っていたし、高島礼子も雨漏りに悩まされながら乗っていたとか、清原も一時乗っていたとか。FRポルシェなのも、930が当時クラッチがバカ重いと敬遠され、944のMT、928はAT、ソコから964のMTを長く乗っているとは、好きなヒトの嗜好に感じる。

しかし、年齢的に90年頃は944か928に乗っていた頃かな?後藤次利を、工藤静香河合その子堀ちえみで取り合い、勝って結婚したのはVWコラードに乗ってた河合その子だった。堀ちえみは1度目の引退⇒1度目の結婚した。工藤静香は、石橋貴明に移ったが、次はフジ中村と鈴木保奈美とまた三つ巴、"デキ婚"鈴木保奈美に負けた。中村はバルトと結婚、工藤静香は意中だった高相をのりピーに取られキムタクとくっ付いた。

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工藤静香さんが20年以上所有する愛車のフェラーリとは? ポルシェを乗り継いだ過去とそのワケ(連載:愛車の履歴書)
3/28(月) 21:04 Yahoo!ニュース
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新車当時から所有し続けるブラックのフェラーリと工藤さん。
愛車を見せてもらえば、その人の人生が見えてくる。気になる人のクルマに隠されたエピソードをたずねるシリーズ第6回。工藤静香さんの愛車遍歴とは?

【写真を見る】工藤静香さんとメディア初公開の愛車のフェラーリ(12枚) かつて乗り継いだポルシェも振り返る!

小さい頃からクルマは大好きでした
取材場所に、快音とともにあらわれたブラックのフェラーリ「F355」は、まるで新車のようだった。

「今日のため、前日に動かそうと思ったらバッテリーが上がっていて、急遽交換したんです(笑)」

こう話すのはアーティストの工藤静香さんだ。1987年にシングル『禁断のテレパシー』でソロ活動を開始以降、『MUGO・ん…色っぽい』や『恋一夜』、『慟哭』など数多くのヒット曲を世に送り出してきた。そして2022年、ソロデビュー35周年を迎えた。

「このフェラーリは、デザインが好きで購入しました。今から、26年くらい前です。フロントに向かって直線基調で“ベタッ”と低くなっていくところや、各所の流麗な曲線がカッコいいですよね」

工藤さん、フェラーリはF355が最初で最後とのこと。それまでは、ずっとポルシェ一辺倒だったという。

「小さい頃からクルマは大好きでした。といっても性能について熱く語るような“カーマニア”というわけではありませんでしたが。スーパーカーがとにかく好きで、当時の憧れはランボルギーニの『カウンタック』で、ドアが上に開くミニカーを持っていたほどでした」

ランボルギーニとともにポルシェも好きだったそうで「免許を取得したらポルシェに乗りたいなぁ、と、小さな頃から憧れていました」。

人生初の愛車はポルシェ944
18歳で“自動車”の運転免許を取得した工藤さん。“自動車”と記したのには理由があって、16歳ですでにバイクの免許を保有されていたという。

「バイクは、中免も大型も取得しました。と言っても、プライベートではほとんど乗っていた記憶はないのですが。そういえばおニャン子の頃、ルールで原付(原動機付自転車)が禁止だったものの、隠れて持っていた記憶はかすかにあるのですが……でも、バイクとのエピソードはそれくらいですよ(笑)」

話をクルマに戻すと、18歳で免許を取得したとはいえ、その頃はソロデビュー直後で多忙だったはずだ。

「お休みがなかったので、事務所の方に、免許を取りたい事をハッキリお伝えして、仕事のスケジュールに教習所通学を組み込んでもらいました。とにかく自分のクルマが欲しかったんです」

免許取得後、工藤さんが購入したのは憧れだったポルシェで、マニュアル・トランスミッションの「944」だった。

「ボディカラーはブラックでした。仕事が多忙だったので、あまり乗れませんでしたね……免許取得したばかりだったからよく“エンスト”していたのも懐かしいです。坂道発進が苦手で、無駄にハンドブレーキを強く握りしめていたほどです(笑)」

クラッチ・ワークに疲れてしまったこともあって、次に購入したのは当時、ポルシェのフラグシップ、「928」のオートマチック・トランスミッションモデルだった。

「ボディカラーが薄いシャンペン・ピンクで、たとえるならドン・ペリニヨンのロゼのようでした。内装色は薄紫で、とっても素敵な組み合わせだったのをよく覚えています」

928を乗り換えた理由
しかし工藤さん、この928はわりと早く手放した。理由は「“オートマ”だったから」。マニュアル・シフトの操作が恋しくなったのだ。

そして、購入したのが「911カレラ4」のカブリオレで、トランスミッションはもちろんマニュアルだった。

「オープンにしてよく乗っていましたが、街中だとやはり目立つようで(笑)信号待ちなどで、握手を求められるようになってしまって(笑)。それからは基本的に、高速道路で屋根をあけて走るようになりましたね」

真冬でも、屋根をあけ、「暖房を効かせて乗っていると、ほんと気持ち良かったんですよね」と、懐かしむ。

911カレラ4カブリオレはプライベートでも仕事でも愛用していた。真っ赤なボディに、ネイビーのソフトトップとホイールを組み合わせたスペシャルな仕様だった。

この頃、仕事の移動車には所属事務所がドイツ製セダンを使っていたそうで、「4人くらいの友達でどこかにいくときは会社のクルマを借りていましたね」とのこと。

911カレラ4は、現在も所有しているという。

「子どもがふたりになってからも、ベビーシートを載せて日常の足として使っていました。夏、屋根をあけて幼稚園のお迎えに行った帰り、ふたりが後ろでアイスクリームを食べていたらドロドロに溶けて、大変な事になってしまい(笑)。それもまたいい思い出です」

フェラーリF355以降の愛車遍歴は後編で。

【プロフィール】工藤静香(くどうしずか)
東京都出身。セブンティーンクラブおニャン子クラブうしろ髪ひかれ隊というアイドル・グループで人気を博し、1987年にシングル『禁断のテレパシー』でソロ・デビュー。以来、『MUGO・ん…色っぽい』、『嵐の素顔』、『黄砂に吹かれて』などヒットを連発。また、愛絵理名義で作詞もおこなう。ブランドプロデュースや画家としても活躍。2021年に中島みゆきカヴァー作第2弾『青い炎』をリリース。


【衣装】
ドレス¥324,500、ブーツ¥621,500、チョーカー¥107,800、リング¥53,900、ピアス参考商品、 ブレスレット参考商品(すべてフェンディ|フェンディ ジャパンTel.03-3514-6187)


文・稲垣邦康(GQ) 写真・安井宏充(Weekend.) スタイリスト・亘つぐみ@TW
ヘア&メイク・白石理恵 撮影協力・ホテルメルパルク東京 タレントキャスティング・落合真理(The Talent Group)

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