外食で遣う費用、自分の観念で金額テーブル的に決めている。
うどん<ラーメン<牛丼<カレー<ハンバーグ<他という感じだ。
ラーメンチェーン店としては、消去法的に一風堂になる。それは単に、大学までを過ごした福岡の長浜ラーメンという理由だけだ。長浜ラーメン、シンプルで麺にスープにネギ、後はゴマや焼豚が付く程度。だから安く、替玉するコトで満腹する。しかし、昔なら替玉６つくらいするところ、２つくらいでガマンして帰る。
長浜ラーメン、福岡では１杯３５０円超すと競争で勝てず商売にならないと言われていた。それが、全国チェーン化されたタイミングで、他県価格に合わせ値段が一気に上がった。福岡の客はダマされやすい。値上げに迎合してしまった。
現在、讃岐麺業だったか、讃岐を名乗る割には兵庫県だが、香川県に店を出した。しかし、香川県には地元だけで営業する店が多く、自家調達自家製麺で安く営業している。それで、讃岐麺業のうどんだけが高くなり、悪戦苦闘している。
良いモノなら、値段高くても行列作って待たされても食べるのは、おめでたい東京のヒトの考え方だ。
ラーメン、その地域で営業し、自家調達自家製麺するなら、３００～４００円程度、牛丼程度で営業できるハズだったのだ。チェーン化するコトで、値段がハネ上がってしまっている。
通常、ラーメン食べたい時は、マルタイ系棒ラーメン１袋や袋麺２袋、つまりいつも２食分を食べる。気分でゴマや茹で玉子や焼豚などを入れてる。そうする方が、満足して安く食べられる。
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「ラーメンチェーン」であなたが好きなのは？ 3つのチェーン店を紹介！
4/7(木) 12:10 Yahoo!ニュース
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画像はイメージです
いろいろな町に同じ味のお店があり、出かけた先でも安心しておいしいラーメンを食べることができるチェーン店。店によってのこだわりや限定メニューなども醍醐味の一つですよね。
【画像：ランキング21位～1位を見る】
それでは、編集部がピックアップしたラーメンチェーン店を紹介していきます。
●一蘭
「天然とんこつラーメン専門店」を掲げる「一蘭」。1993年に第1号店「那の川店」の開店を皮切りに、全国展開しているラーメンチェーン店です。一人ひとりがラーメンと向き合えるブースで食べるスタイルが女性にも人気のお店です。
濃厚な豚骨スープに博多ラーメンの流れをくむ細い麺が絡み、赤いタレのアクセントが癖になります！
●天下一品
1975年に店舗を構えた「天下一品」（通称、天一）。ポタージュのようにドロドロした「こってり」は唯一無二でまさに天下一品！ 天一は「こってり」が代表メニューですが、比較的濃厚さが抑えられている「あっさり」もおいしいですよね。
●ラーメン二郎
1968年から、豚骨ベースの野菜たっぷり醤油ラーメンを提供している「ラーメン二郎」。根強いファンも多く「ジロリアン」と呼ばれています。チェーン展開ではなく、のれん分けの形で広がっているラーメン二郎は、現在では「二郎インスパイア」と呼ばれる店が増え、「二郎系ラーメン」というジャンルになっています。
とにかく量が多いので、初めて食べる人は「少なめ」の方がいいかもしれません。注文の手順も予習していくのがいいでしょう。
ねとらぼ調査隊
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