節穴愚将原辰徳、小林が守備で一番だって?

小林が守備で一番だと宣う、巨人愚将原辰徳監督。捕手の守備を、一体何だと思っているのか?

捕手の守備、

1、試合前に配球と守備イメージの組立

2、実際に投手の調子と打者を見た配球変更やリード、打者に悟られない守備シフト指示

3、投球の捕球とフレーミング

4、相手チームの作戦を読んだ、投手牽制や守備シフト指示や配球変更

5、捕球時の走者牽制や盗塁刺殺

6、イニングインターバルでの、投手へのアドバイスや監督コーチへの伝達

くらいはあるハズ。

小林、スローイングしかデキてない。相変わらず、ミットはピョコピョコ動く。審判は、小林の捕球位置を全く信じていない。というか、山倉以降の巨人捕手の捕球位置を、審判は全く信じていない。

元々、原辰徳高橋由伸、小林を正捕手に据えるのを諦めて、FAで炭谷を獲ったハズが、すっかりブレブレ!

原辰徳が監督である限り、巨人に未来はないと確信する。何故なら、後進育成を絶っているから。元木大介阿部慎之助はバカのまま。高橋由伸はベンチを温めている間に考えても、実行できずに3年が終わった。

今年はセ・リーグ優勝できるかも。CSも勝ち抜けるかも。しかし、ソフトバンクに4連敗して終わる。

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「守る部分では一番」と原監督も認める小林誠司 セ・リーグ6球団 「捕手事情」は?
4/9(土) 10:01 Yahoo!ニュース
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扇の要である捕手。言うまでもなく、チームが頂点に立つには非常に重要なポジションである。現在、開幕から5カード目を戦っているところだが、果たして各球団、捕手に関してはどのような起用法を取っているのか。セ・リーグ6球団の「捕手事情」を見ていく。
※記録は4月8日現在

【選手データ】小林誠司 プロフィール・通算成績・試合速報

読売ジャイアンツ
 
巨人・小林誠司
 原辰徳監督は大城卓三と小林誠司を併用していく方針を明言している。打力は捕手陣No.1だが好不調の波がある大城と、「守るという部分では一番」と指揮官も認める小林。「2人を合わせれば3人分の力になる」と期待を寄せている。キャンプからオープン戦にかけては大城一択という状況だったが、開幕前になって小林が一気に復調。選択肢が増え、起用の幅が広がったのは大きい。開幕戦こそ先発の菅野智之に対して小林がスタメンマスクをかぶったが、基本的には投手に対する専属捕手制にはしない考え。2つの個性を柔軟に使い分けていく。

広島東洋カープ
 
広島・會澤翼
 今季も併用策が基本線ながら、坂倉将吾は新たに三塁守備も加わることから、會澤がスタメンマスクをかぶることが増えそうだ。昨季はスタメンマスク47試合にとどまった會澤だが、不甲斐なさは自分が一番感じているはず。今春はしっかりと準備を重ね、開幕スタメンマスク、開幕投手の大瀬良大地をしっかりリードするところから始まった。また、坂倉も捕手、一塁、三塁をバランス良くこなしている。何よりこの2人はバッティングでもチーム貢献できるのが魅力だ。豊富な経験値を誇る會澤と、勢いあるまだまだ成長途中の坂倉。どちらも攻守で頼もしい。

東京ヤクルトスワローズ
 
ヤクルト・古賀優大
 正捕手・中村悠平が下半身の張りで開幕に間に合わない緊急事態も、それは若手捕手にとってはレギュラーをつかむ大チャンス。昨季56試合に出場した6年目の古賀優大は、阪神との開幕戦(京セラドーム)で盗塁を2つ刺し、開幕2戦目は好リードで完封勝利を収めるなどいきなり結果を残した。また、昨季一軍未出場の5年目・松本直樹も開幕3戦目にマスクをかぶり完封勝利。4月6、7日の中日戦(神宮)では2試合連続本塁打を放つなどバットでもアピールを続けている。ここに2年目の内山壮真が加わり、若手捕手3人体制を組んでいる高津臣吾監督。中村の復帰を待ちながらも、未来の正捕手誕生を待つ。

横浜DeNAベイスターズ
 
DeNA・戸柱恭孝
 10試合を終えた時点で戸柱恭孝が4試合、伊藤光が3試合、山本祐大が3試合でスタメンマスクをかぶっている。山本はロメロが先発するときは決まってコンビを組むが、3月31日の中日戦(バンテリン)では濱口遥大ともバッテリーを組んでいる。レギュラー捕手を固定できていないDeNAではあるが、決め手となるのはやはり打撃力となる。戸柱恭孝は7年目にして打撃が進化。オープン戦では打率.400と好調ぶりをアピール、開幕スタメンの座をつかんだ。ただ4月7日、伊藤光が左足の張りのため出場登録を抹消され、戸柱は新型コロナの陽性判定。チームもコロナ禍で今週末の中日3連戦が中止となり、先行きは不透明だ。

中日ドラゴンズ
 
中日・木下拓哉
 開幕からスタメンでマスクをかぶり続けているのは木下拓哉だ。控えで桂依央利がスタンバイしているが、なかなか出番がない。「捕手はできるだけ固定したい」という立浪和義監督の方針もあるが、攻守で木下の存在感が抜けているからだ。ただし、開幕当初は絶不調だった。五番に抜てきされたことで力が入ったか、開幕からまさかの20打席連続無安打。それでも徐々に調子を取り戻し、4月5日のヤクルト戦(神宮)では今季1号3ランを含む猛打賞。パンチ力のある打撃が戻ってきたことで、今後は投手のリードも冴えていくはずだ。不動の正捕手として全試合出場が2022年の目標。リーグ屈指と言われる投手陣も頼れる女房役、木下がいてこそだ。

阪神タイガース
 
阪神・坂本誠志郎
 1勝10敗1分と開幕ダッシュに失敗した阪神だが、今季は正捕手が固まっていない。この12試合で見れば坂本誠志郎、梅野隆太郎が6試合ずつスタメンマスクをかぶっている。現状では先発投手に合わせての起用が見て取れる。藤浪晋太郎秋山拓巳には梅野。西勇輝、伊藤将司には坂本誠志郎という具合だ。捕手としての能力は双璧と言っていい。打撃では梅野のほうが上という向きもあるが、ここまで梅野が打率.238で5安打、1打点。坂本が打率.222で4安打、0打点と大差がない。まずは先発との相性が優先だとは思うが、打撃の調子が上がってきたほうが、今季の正捕手として起用される可能性は高い。

写真=BBM
週刊ベースボール

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