ロッテ6-0オリックス、8回佐々木朗完全試合中!

3連戦、山岡で勝てず、エース山本由で何とか勝ち、タイで宮城だった。

このチーム、一体何をしているのだろう?

去年のパ・リーグ優勝チーム、5割にも満たない4位、全く勢いのつかない6勝8敗。(9敗確定?)

宮城は5回まで0-1で粘っていたが、6回に5点取られて、実質決まった。

タマが速いだけの未完成品、佐々木朗希-松川のバッテリーに、8回まで完全試合状態。全く勢いどころではない。

井口監督は何とか佐々木朗希のネガティブな芽を出さないよう、状況悪いチーム=勝てるチームを選別して3試合投げさせている。その栄えある3試合目に選ばれてしまった。

オリックス打線の状況の悪さは、捕手松川共々レクチャーされている。バッテリーに伸び伸びとピッチングされている。

解説の元ロッテ不名誉監督、有藤通世は大喜び!監督就任時、落合博満に眼前で1億突破されるのをイヤがって、追い出した張本人だが。

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佐々木朗希、日本新は13者連続奪三振でストップ 64年ぶり更新、6回まで完全投球
4/10(日) 15:21 Yahoo!ニュース
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1回2死から止まらぬ奪三振ショー、64年ぶりの記録更新
 
オリックス戦に先発したロッテ・佐々木朗希【画像:パーソル パ・リーグTV】
■ロッテ ー オリックス(10日・ZOZOマリン

 ロッテの佐々木朗希投手は10日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦に先発し、連続打者奪三振日本記録をこれまでの「9」から「13」に大幅更新した。1回二死から5回までアウトを三振で奪い続け、6回先頭の紅林の中飛でようやくストップした。6回まで14奪三振、走者を一人も出さないパーフェクト投球を続けている。

【実際の映像】歴史が変わる瞬間を刮目せよ…佐々木朗希が異次元の日本記録を達成したシーン

 佐々木朗は最速164キロの直球と140キロのフォークを軸に投球を組み立てていった。1回2死、吉田正からフォークで空振り三振を奪うとあとは一人舞台。2回はラベロ、福田、西村をいずれもフォークで空振り三振。3回は紅林、福永をフォークで、宜保を自己最速タイの164キロでいずれも空振り三振に仕留めた。4回も後藤を空振り、バレラを見逃し三振に仕留めて日本記録に並んだ。さらに吉田正からも空振り三振を奪い日本新記録とした。

 続く五回、先頭のラベロからも見逃し、福田からは空振り、西村から見逃しと連ね、記録は13者連続奪三振まで伸びた。6回先頭の紅林が中飛を上げ、ようやく記録はストップした。

 高卒3年目の佐々木朗は今季初登板だった3月27日の楽天戦で自己最速の164キロをマークし、6回10奪三振。8回13奪三振で今季初勝利を挙げた4月3日の西武戦では、常時160キロ台を計測する圧倒的な投球を見せていた。

 連続打者奪三振のこれまでの日本記録は、梶本隆夫(阪急)が1957年、土橋正幸東映)が1958年にマークした9だった。
Full-Count編集部

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