ロッテ6-0オリックス。佐々木朗希、完全試合達成!

前年パ・リーグ優勝チームの惨状に言葉がない。ラオウ杉本は、最後に出て来て19個目の三振をした。

外人のいない楽天、山川と森のいない西武、杉本や宗のいないオリックスと、井口監督は佐々木朗希がリラックスして投げられる3チーム目として選択した。

どうかな?味を占めた井口監督は、柳田や栗原のいないソフトバンクに投げさせる?今日、ソフトバンクも惨敗しているし。

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【速報】千葉ロッテ・佐々木朗希が「完全試合」達成 28年ぶりの快挙
4/10(日) 16:30 Yahoo!ニュース
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【速報】千葉ロッテ・佐々木朗希が「完全試合」達成
速報です。千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が「完全試合」を達成しました。元巨人の槙原寛己さん以来28年ぶりの快挙です。

試合はオリックスに6対0で勝利しました。

 

佐々木朗希、日本新は13者連続奪三振でストップ 64年ぶり更新、6回まで完全投球
4/10(日) 15:21 Yahoo!ニュース
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1回2死から止まらぬ奪三振ショー、64年ぶりの記録更新
 
オリックス戦に先発したロッテ・佐々木朗希【画像:パーソル パ・リーグTV】
■ロッテ ー オリックス(10日・ZOZOマリン

 ロッテの佐々木朗希投手は10日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦に先発し、連続打者奪三振日本記録をこれまでの「9」から「13」に大幅更新した。1回二死から5回までアウトを三振で奪い続け、6回先頭の紅林の中飛でようやくストップした。6回まで14奪三振、走者を一人も出さないパーフェクト投球を続けている。

【実際の映像】歴史が変わる瞬間を刮目せよ…佐々木朗希が異次元の日本記録を「13」まで伸ばしたシーン

 佐々木朗は最速164キロの直球と140キロのフォークを軸に投球を組み立てていった。1回2死、吉田正からフォークで空振り三振を奪うとあとは一人舞台。2回はラベロ、福田、西村をいずれもフォークで空振り三振。3回は紅林、福永をフォークで、宜保を自己最速タイの164キロでいずれも空振り三振に仕留めた。4回も後藤を空振り、バレラを見逃し三振に仕留めて日本記録に並んだ。さらに吉田正からも空振り三振を奪い日本新記録とした。

 続く5回、先頭のラベロからも見逃し、福田からは空振り、西村から見逃しと連ね、記録は13者連続奪三振まで伸びた。6回先頭の紅林が中飛を上げ、ようやく記録はストップした。

 高卒3年目の佐々木朗は今季初登板だった3月27日の楽天戦で自己最速の164キロをマークし、6回10奪三振。8回13奪三振で今季初勝利を挙げた4月3日の西武戦では、常時160キロ台を計測する圧倒的な投球を見せていた。

 連続打者奪三振のこれまでの日本記録は、梶本隆夫(阪急)が1957年、土橋正幸東映)が1958年にマークした9だった。
Full-Count編集部

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