山口百恵シングル曲、ワタシは「赤い衝撃」

ワタシ個人的に好きな曲は、「赤い衝撃

山口百恵、当時からホリプロは大した曲を与えなかった。そして、ドラマやバラエティーにも展開した。そんな中、三浦友和と共演するドラマに出演、主題歌も担当した。それが、「赤い衝撃」だった。辣腕経営者を殺そうとした暗殺者を止めようと、親子刑事が射ったタマが娘の背中に。娘は半身不随、息子刑事が見舞、介護、事件捜査する。飛行機の中で負傷箇所が悪化、空の上で手術を受ける。リハビリ後、スプリンターとして走った。射った息子刑事を三浦友和、射たれたスプリンターの娘を山口百恵、飛行機の中で手術した医師を宇津井健、辣腕経営者の父を中条静夫が演じた。

アナタがいる、ワタシがいる、答えは愛だけ。

 

 

 

 

 

 

 

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山口百恵」のシングル曲であなたが一番好きな楽曲はなに? 6曲を紹介!
4/11(月) 20:55 Yahoo!ニュース
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出典「Amazon.co.jp
 オーディション番組「スター誕生!」の出演をきっかけに、1973年に芸能界デビューを果たした山口百恵さん。森昌子さん、桜田淳子さんと共に「花の中三トリオ」として一世を風靡し、数々の名曲を歌い上げてきました。1980年にはファンに惜しまれながら芸能界を引退し、その際の引退コンサートはいまなお伝説として語り継がれています。

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 そこで今回は、山口さんが発表した数あるシングル曲のなかから、6曲をピックアップして紹介します。

●ひと夏の経験
 1974年リリースの「ひと夏の経験」は、5枚目のシングルです。1973年の「青い果実」から続く、きわどい歌詞を純朴そうな少女が歌うという路線に位置する一曲。この曲のヒットをもって、第25回NHK紅白歌合戦では初出場ながら紅組のトップバッターを務めるなど、山口さんの人気は不動のものとなりました。

横須賀ストーリー
 1976年リリースの「横須賀ストーリー」は、13枚目のシングル。作詞は阿木燿子さん、作曲は宇崎竜童さんが務めており、このコンビは後に「イミテイション・ゴールド」「プレイバック Part2」など数々の名曲を手掛けています。「これっきり これっきり もう これっきりですか」というフレーズが印象的な一曲です。

秋桜
 1977年リリースの「秋桜」は、19枚目のシングル。作詞・作曲を務めたのはさだまさしさんで、結婚を目前に控えた娘が母を思う心情を描いたバラード曲です。情景が思い浮かぶような写実的な歌詞と、山口さんのファルセットを生かした高音のメロディーラインが絶妙に組み合わさっており、山口さんの魅力を存分に堪能できる一曲。2006年には、文化庁日本PTA全国協議会が親子で歌い継いでほしい曲を選出した「日本の歌百選」に、「いい日 旅立ち」と共に選ばれました。

●プレイバック Part2
 1978年に22枚目のシングルとしてリリースされたのが、「プレイバック Part2」。「横須賀ストーリー」と同様、阿木燿子さんと宇崎竜童さんが手がけています。「真紅(まっか)なポルシェ」を乗り回す女性が描かれており、サビ部分の「ちょっと待って Play Back Play Back」というフレーズや、ドラマチックでかっこいいメロディは一度聞くとなかなか忘れられませんよね。

●いい日 旅立ち
 「いい日 旅立ち」は、1978年にリリースされた24枚目のシングルです。作詞・作曲を谷村新司さんが担当しており、もの寂しさのなかに芯の強さを感じる静かなメロディーと歌詞は、スッと心に染み入りますよね。また、歌詞変更のうえ鬼束ちひろさんがカバーした「いい日旅立ち・西へ」をはじめ、徳永英明さんや桑田佳祐さん、坂本冬美さんなど著名なアーティストによるカバーも行われており、音楽の教科書に掲載されたこともありました。

●さよならの向う側
 「さよならの向う側」は、1980年にリリースされた31枚目のシングル。山口さんが引退する直前にリリースされており、ファンへの感謝の気持ちを歌に詰め込んだ一曲です。日本武道館で行われた引退コンサートでは、最後の一曲として「さよならの向う側」を涙を流しながら歌い上げ、ステージ上にマイクを置いて立ち去りました。この演出は多くの人々の記憶に残り、いまなお伝説となっています。

 ここまで山口百恵さんのシングル曲から、6曲を紹介しました。いずれも時代を超えて愛される名曲ばかりですね。あなたが一番好きな楽曲はなんですか?
ねとらぼ調査隊

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