視る側の色メガネ?中野英雄と仲野太賀。

中野英雄、きっとある年代のヒトは知っているドラマ「愛という名の下に」で、鈴木保奈美唐沢寿明江口洋介中島宏海石橋保洞口依子と共演、大学ボート部の同僚で"チョロ"というアダ名の仲間を演じ、ルビー・モレノに貢ぐカネのために横領、途中回で自殺する役だった。以後、Vシネで本宮泰風や竹内力らと共演するヤクザ系の役が多いように思う。

息子の仲野太賀、死んだりはしないが似ていて、割と主人公らを助ける役柄が多いように思う。主人公に連関する距離は近いかな?

親子で俳優と言うと、三国連太郎佐藤浩市船越英二船越英一郎らが思い浮かぶが、割と子供の方が主役を演じているように見える。

仲野太賀、高橋一生から乗り換えた森川葵とはどうなっているのだろうか?

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中野英雄 ドラマ中に人気俳優との上下関係が激変「最終回が近づいたときに…」その後は「生意気だなって」
4/17(日) 14:18 Yahoo!ニュース
俳優の中野英雄
 俳優・中野英雄(57)が17日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。俳優・唐沢寿明(58)との関係について語った。

 お笑い界の上下関係は芸歴で決まるが、役者の上限関係について中野は「年齢じゃないですかね」と断言。「役者の場合は年齢ごまかしてるっていうのが多いですね」とし、年齢をごまかしていた役者については「唐沢寿明なんです」とぶっちゃけた。

 中野は1992年の大ヒットドラマ「愛という名のもとに」(フジテレビ系)で唐沢と共演。「あれが始まったときに、彼、僕の一個下で。5話目で『同級生だ』って言ってきたんです。『あっ、そうなんだ』と。同級生やってるんで、そこはタメ口なんですけど。上も下もなく。『まあまあ、あんまり変わらない』って」と明かした。

 すると「最終回に近づいたときに、(唐沢が)『ヒデ悪いんだけど、実は俺、お前の一個上なんだ』って。『どうしてあの5話のときに、もう一個上って言わなかったんだ、正直に』って(言ったら)、『いやーいきなり年上はきついと思って』って」と仰天の告白をされたとした。唐沢に「二度と敬語はないよ。下から来て、並ばれて。上にいかれて敬語使えって言われても」と伝えたとした。だが、「そっから10年ぐらいして会ったら、『お前生意気だな。ため口かよ』って言われたんです」。そのとき中野は「すいませんって」と返したとした。

 今はどうかと聞かれると、「たまにメールして。『昔共演させていただいた中野英雄と申します』って」と話して共演者を笑わせた。

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