西武の乱れた風紀、黄金時代からの伝統芸じゃん!

バカな日本プロ野球マスコミ、キチンと事実を拾い分析して伝えるべきだ。"風紀の乱れ"は森が戦犯?バカじゃないの?まるで、昨日今日の問題みたいじゃん!

西武の乱れた風紀は、森の入団以前からあった。入団早々からクルマで、トンでもないスピード違反した相内(だっけ?)もいたし、三田パンと突き合っていた金子や、かとパンに乗り逃げされた片岡もいた。松坂なんか、自分が柴田のマンション前に路駐したのに、スピードスケート日本のヒーロー黒岩彰に駐車禁止の代理出頭をさせていた。涌井もオンナの食い逃げで週刊誌に載らなかった?

元々、西武になり所沢に移ったら、東尾以外の選手もスキャンダルのネタがデキたんじゃなかった?渡辺久や工藤や森山は"夜遊びプッツントリオ"と呼ばれ、清原が続いた。清原は1年目オフ、痛み止めの過剰服用からヤク漬けの土台がデキたと言われ、2年目オフにハワイのホテルで錯乱状態でバルコニーから飛び降りそうになり、騒動にもなったんじゃなかった?東尾は、麻雀賭博で出場停止にもなった。工藤や石毛はオンナ遊びが過ぎ、離婚再婚しなかった?

西武フロントは、根本サンの頃から「グラウンドで結果を出せるなら、好きにしていいョ!」という姿勢だった。

少なくとも、この記事は間違っている。

 

 

 

 

 

 

 

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ネットナンパや飲酒で処分続出…西武ライオンズ“風紀の乱れ”を招いた戦犯は?
4/17(日) 20:12 Yahoo!ニュース
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負傷でチームを離れた森(左)と山川 ©共同通信社
 ロッテ・佐々木朗希投手が完全試合を達成した日、その裏で西武がひっそりと4月の初勝利を挙げていた。

【画像】長谷川信哉とSNSナンパした女性との生々しいやりとり

「3月31日から7連敗を喫し、4月9日は引き分け。10日に新外国人のエンスが好投してやっと勝てた。日ハム、阪神の低迷が目立つが、実は西武のチーム状況も深刻です」(番記者

 その大きな要因は主砲の山川穂高と扇の要の捕手・森友哉をケガで欠いたこと。山川は走塁中に右太腿裏を負傷した“公傷”だが、森の場合は事情が異なるようだ。

 4月2日のロッテ戦。森はチャンスで凡退するなど無安打でイライラしていた。そこに7回から登板した大曲錬が3連続四球などから5失点を喫し、試合の大勢が決する。そして――。

「7回の守備が終わり、タバコを吸いにベンチ裏に下がった森が、苛立ちまぎれにキャッチャーマスクを机に叩きつける音が表まで響いてきた。関係者が見に行くと、マスクの持ち方が悪かったのか、衝撃で右手の人差し指が青黒く腫れ上がっていました」(球団関係者)

 森は右人差し指基節骨骨折で全治2カ月という。ただ、「この“事件”は起こるべくして起こった」と別の球団関係者は語る。

西武に蔓延する“風紀の乱れ”。この事態の戦犯は…
 西武を巡っては若手の風紀の乱れによる処分が相次いでいる。昨年は佐々木健と岸潤一郎が緊急事態宣言下の“SNSナンパ”で処分。今年に入っても長谷川信哉が同様のトラブルを起こし、山村崇嘉が未成年の飲酒、喫煙で処分された。

「こうした事態を招いた戦犯は他でもない森なのです。2019年にパ・リーグMVPを獲り、本来リーダーとして範を示すべきなのに、20年4月、真っ先にコロナ下での女遊びを報じられた。若手投手へのアタリの厳しさも問題視され、ケガをしたのも大曲の投球に怒り狂ったからです」(同前)

 そもそも西武の選手層は薄く、支配下選手は12球団最少の63人のみ。

「実際、二軍は選手が足りず、捕手に内野を守らせることも。3月29日の試合では本田圭佑が1人で延長11回、154球を投げさせられてサヨナラ負け。選手が壊れては元も子もありませんよ……」(同前)

 ただ戦力不足の裏には球団の懐事情もあるという。

「親会社の西武HDはホテルやスキー場など関連施設の売却を進め、その一方でチームに使われる予算が減っている。チーム内では球団の身売り説まで囁かれ始めています」(前出・記者)

 この状況に後藤高志オーナーは「球団売却を心配する必要は全然ない。プレーにしっかりと集中してもらいたい」と訓示している。

 浮ついた空気を一変するには、かつてのリーダー・秋山翔吾を呼び戻すくらいの企業努力が必要だろう。
週刊文春」編集部/週刊文春 2022年4月21日号

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