田中将大、MLB復帰を考えるべきでは?

この1年ちょい、田中将大の登板時の楽天はおかしい。江川卓が巨人入団した最初の2年、或は桑田真澄の2年目の巨人みたいだ。

成績自体は、阪神・西と同じだ。西は写真週刊誌に不倫を撮られたから、そちらの妬みがあった。マー君の場合、原因は9億への僻みだろう。石井GM兼監督のバカさ加減のせいだ。メジャーで9億10億もらっていたからと、そのまんま出すバカいるか?アメリカは契約書に謳われていない事項やサービスは、安全含めてカネで賄わなければならない。奥さん子供の安全まで。日本では、そうした部分は必要ない。だから、半額でもマー君はOKしたろう。

去年も今年も、ヒドいモノだ。もう代理人使って、動き始めれば良い。状況が許せば、オールスター前くらいに移籍するくらいで。

 

 

 

 

 

 

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楽天田中将大、今季最多120球の熱投も援護なく初黒星
4/20(水) 11:31 Yahoo!ニュース 
6回の登板前にベンチ前で投球練習する田中将
 楽天は今季最少タイの3安打で3度目の完封負けを喫した。先発・田中将大投手(33)が8回6安打2失点。今季最多120球の熱投も実らず初黒星がついた。

 失投を捉えられた。田中将は右翼席に入る白球を見送ると、天を仰いでため息を吐いた。0―0の2回2死一塁。宇佐見に甘く入ったツーシームを運ばれた。「あのホームランは自分の中でも投球フォームが悪くて、『あっ』と思った球を捉えられた。それが命取りになってしまった。自分の投げた感覚と結果がマッチしてしまった一番最悪な形でした」。悔やんでも、悔やみきれない一球だった。

 序盤はファウルで粘る相手にリズムがつくれず。3回までに57球を要した。「自分にも、『流れが来るまでは我慢、我慢』と言い聞かせながら投げていた。トータルでは何とか粘って投球できた」。打線が相手先発・加藤の前に3安打無得点と沈黙。援護がない中でも、集中力は切らさずに8回まで投げ抜いた。

 石井監督も「序盤は相手に粘られて、少しペースがこちらに持ってこられなかったですけど、全体的には素晴らしい投球をしていた。ある程度の失点で収めてくれて、勝つチャンスをくれるような投球だった」と称賛した。一発に泣いた形となったが、持ち前の修正力は抜群。打たれた安打もポテンヒットや野手の間に飛んだボテボテの当たりばかりで、ハム打線にまともな仕事はさせなかった。結果にはつながらなかったものの、背番号18への信頼感がより一層高まった敗戦だった。(長井 毅)

 〇・・・楽天・米田陽介球団社長(38)が19日、宮城県仙台市立原町小学校を訪問。新小学1年生75人にイーグルスキャップをプレゼントした。贈呈式に参加した米田社長は「1年生の皆さんが毎日元気に通学し、お友達と仲良く6年間過ごせるよう、これからも楽天イーグルスは応援していきます」と笑顔で祝福の言葉を贈った。

 球団は「スポーツを通じて東北を元気にしたい」というコンセプトの下、地域密着活動の一環として各県・各市町村教育委員会の協力も得て2014年からキャップのプレゼントを行っている。9年目となる今年は東北6県で1682校、6万1038人の児童へ贈呈しており、“春の風物詩”となっている。
報知新聞社

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