ロッテ6-3オリックス

オリックス、去年日本シリーズ中に、殆どの外人選手を切る交渉をし、やる気をなくした外人中継らが試合を壊した。

そんな中で、バルガスもシリーズ中と言わず試合を壊した張本人だ。何故、この投手を残したのか、わからないくらい。まあ、契約期間が残っていたのかも。

3-2のまんまなら、わからなかった。

しかし、9回表に1人で3点追加されてはどうにもならない。中嶋監督も、3点追加されても投げさせていた。回跨ぎであろうが、ダメなら代えるしかないし、そうした姿勢をフィールドの選手達もベンチの選手達も見て感じている。

監督コーチ以下、諦めムードがハッキリと漂うチームになっている。

***************************

佐々木朗希、23イニングぶり失点
4/24(日) 15:37 Yahoo!ニュース
 2
オリックス-ロッテ】五回、オリックスの安達に安打を許したロッテの佐々木朗。この回2点を失い、連続無失点イニングは22でストップした=京セラ(甘利慈撮影)
プロ野球ロッテの佐々木朗希(ろうき)投手(20)が24日、京セラドーム大阪で行われたオリックス6回戦に先発した。五回無死満塁から紅林の投ゴロ併殺打の間に三塁走者の生還を許し、連続無失点イニングは「22」でストップ。さらに吉田正に左中間を破る適時二塁打を打たれ、この回2点を失った。この試合では一回、先頭打者の福田に右前打を浴び、連続イニング無安打が「17」でストップしていた。

【写真】柔軟性もピカイチ。両脚を約180度に開くことができる

佐々木朗は10日のオリックス戦で、一人の走者も許さない完全試合を史上最年少の20歳5カ月で達成。快挙から中6日で登板した17日の日本ハム戦でも8回をパーフェクトに抑え、3日の西武戦の八回2死から52打者連続でアウトに打ち取っていた。

センター後方のビジョンに「令和の怪物を止めろ」という文字が躍る敵地。中6日で臨む今季5度目の登板を控えた23日は「今季2度目の対戦となるので、しっかりと工夫をしながらゼロで抑えられるように頑張りたい」とコメントしていた。今季、登板時は常にコンビを組む高卒1年目の松川虎生(こう)(18)とのバッテリーで試合に臨んだ。

***************************