ダルビッシュ有が語るスゴみ?ちゃんとわかってモノを言えるの?コレ自体、ダルビッシュ有と大谷翔平のアマチュア時代の野球への取組姿勢そのモノの差だョ!
単にデカくて、スゴいタマ投げると、羽曳野から東北にスカウトされて、殆ど投げるだけの取組しかしなかった。佐々木朗希に似た甘やかされ方をして、3年間を過ごした。カレは、甲子園決勝をエスケープしたじゃん!監督もダルビッシュに負けてた。最後の夏は、松本啓二朗に投打で負けたし。カレは、単にスゴいタマを投げられれば良い程度の取組なのだ。
大谷翔平は違う。投手としても、打者としても、チームの勝敗を背負う覚悟を以て取り組んだ。3年春の甲子園は、右足肉離れしてもマウンドに上がったし、春夏連覇の藤浪からホームランも打った。3年夏は県予選準決勝の疑惑のホームランで負けたが、高校選抜では4番打者でフル出場した。カレは、アマチュア時代、高校でも全日本でも、チームの勝敗を背負う自覚を以て取り組んだ。
体格は似通っているが、野球への取組姿勢には雲泥の差がある。
ダルビッシュに、わかりはしない。
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【MLB】ダルビッシュ有が語る大谷翔平の「すごみ」 二刀流調整に興味津々「何よりも体力」
4/27(水) 6:45 Yahoo!ニュース
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投打を楽しみながらこなす姿に「いつもすごいなって思ってます」
エンゼルス・大谷翔平(左)とパドレス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】
パドレスのダルビッシュ有投手が「Full-Count」の取材に応じ、エンゼルスの大谷翔平投手の「すごさ」について語った。昨季9勝、46本塁打の活躍でア・リーグMVPに輝いた大谷は、今季も投打両面で規格外の活躍を続けている。ダルビッシュは偉業を支える調整過程に興味津々。日本ハムでの在籍はちょうど入れ違いだが「後輩」への愛情がにじみ出る言葉を並べた。
【写真】「誰も彼だと気づかない」大谷翔平、ラフな姿で束の間のオフ満喫
――右肘の手術を経て、昨季はMVPを獲得した大谷選手の活躍をどう見ていますか?
「いやもう、すごいですよ。もちろんMVPを獲っているのもすごいですけど、何よりも体力ですよね。1年間(投手と打者の)両方で出るのは体力的にもすごい。それだけ、両方大好きじゃないとできないじゃないですか。いつもすごいなって思ってますね」
――自身に当てはめたとき、登板翌日の体はどうなっているものですか?
「球数とか、どれだけ投げたとかあると思うんですけど、僕は基本的に疲れないというか張りが出る方ではないです。投手をまたやれというのは難しいですけど」
――打つ方にはそれほど影響を及ぼさないという感じですか?
「僕はあんまりないかなと思います。走ったり、打撃はできるから。投手と野手は全然動きが違います。もちろん、投手をやったことによる疲労感というのは絶対あるので、疲労が何もないときに比べればパフォーマンスは落ちやすいと思うんですけど。でも投手をやって、(翌日も)投手をやるよりは、投手をやって打者をやる方がはるかに楽だと思います」
――大谷選手は打者をこなしながら、中5日で続けて先発している
「登板間のランニングなど、調整をどうしているのか。試合に出ることによってコンディショニング(をこなしている)と捉えているのであればそこまで難しくないけど、それプラス、外野のポール間を走ったりとか、ウエートトレーニングをガッツリやってるんだとしたらすごく大変ですよね」
――外では壁当てをやっているくらいで、室内でイメージをつくっているのかもしれません
「本人にとっても、野手がいつもやっているメニューと、ピッチャーだけのメニューと、両方をやり切るは無理だと思うので、うまい具合にやっているんでしょうね」
――1年間を乗り切るため、ダルビッシュ投手に特別なメニューはありますか?
「メニューっていうか、自分の疲労の度合いを見て調整具合を変えるのが1番大事。毎回自分のルーティンに固執するのではなく、柔軟に対応するのが大事なことなのかなと思います」
盆子原浩二 / Koji Bonkobara
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