ソフトバンクがパ・リーグ最速の5戦勝!

ソフトバンクが、パ・リーグ最速の5千勝達成?驚いた、パ・リーグには黄金時代あった西鉄や西武のライオンズあったし、阪急やオリックスブレーブスブルーウェーブバファローズも阪急で黄金時代あった。南海の鶴岡監督とか杉浦いた頃、そんなに勝っていたのかな?ソフトバンクが勝ち出したのは、王監督末期からじゃないの?

南海では、野村克也退団から没落したし、南海ラストの杉浦監督時に好調はあったが、ダイエーになって中内サンが据えた田淵監督になってまたドン底、王監督も暫く上手く行かなかった。勝てるようになったのは、西武から秋山や工藤が移籍し、井口や城島が入団してからのコト。ソフトバンクが親会社になっても、小林至らのおかしな管理があり、足を引っ張った時期もあった。カネの心配がなくなり、外人やFA獲得が潤沢になり、他球団の戦力を奪うコトと合わせて有効になった。

今は、"コレで勝てねば、貴様は無能だ!"レベルの飽満戦力チームになった。

 

 

 

 

 

 

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ソフトバンク パ最速の5000勝!決勝弾の柳田は試合中も腹筋 復帰後7戦3発、快挙の裏には地道な努力
5/5(木) 5:30 Yahoo!ニュース
<ソ・オ>ホークス球団が2リーグ後通算5000勝を達成。ヒーローの柳田と東浜は笑顔で「5000」ポーズ(撮影・岡田 丈靖)
 ◇パ・リーグ ソフトバンク2-1オリックス(2022年5月4日 ペイペイD)

 またギータ弾!ソフトバンクは4日、オリックスに2―1で競り勝ち、2リーグ制となった1950年以降でパ・リーグ最速となる通算5000勝に到達した。1―1の7回に柳田悠岐外野手(33)が決勝の4号ソロアーチ。前日3日の満塁弾に続く決勝打となった。柳田の2試合連続アーチは今季初。頼もしい主将の活躍でチームは2連勝し、3カードぶりの勝ち越しを決めた。

 鍛え直した屈強ボディーで一撃をスタンドまで届かせた。1―1の7回2死、柳田がオリックスの2番手・近藤の初球151キロを強振。途中までは全力疾走だったが、左翼テラス席への着弾を確認すると、ゆっくりダイヤモンドを一周した。

 「詰まりましたが、ファンの皆さまの声援が後押ししてくれた。ありがとうございます。勝ち越しの一打となりよかったです」

 チームトップに並ぶ4号ソロ。前日には山本から左中間へ満塁弾を放ち、2戦連続の決勝弾となった。頼りになる主将は「初球からいく準備を毎打席している。良いスイングができた」と自画自賛だった。

 逆方向に飛距離が出るのは地道なトレーニングの成果だ。4月5日のオリックス戦でヘッドスライディングした際に左肩を負傷。左肩腱板炎で同7日に登録抹消された。リハビリ中には明大ラグビー部トレーナーだった庄嶋大一郎アスレチックトレーナーと肉体を見直した。「ぶちキツいです。明治大学ラグビー部の直伝のトレーニングをひたすらやってました。しごかれてました」。背筋、腹筋などを徹底的に鍛え、同26日に復帰した。

 流した汗は裏切らなかった。離脱前は8試合でわずか1本塁打だったが、復帰後は7試合で3発。DHでの出場が続き、試合中にもベンチ裏で腹筋を欠かさない。「それがいい方向にいっている。本当に庄嶋のおかげ。ケガする前はなかなか貢献できてなかった。こうして勝利につながるのはうれしい」と感謝しながら話した。

 初回にも先制の適時二塁打を放ち、チーム全打点をマーク。藤本監督は「甘い球が来たらしっかり仕留めてくれている。頼もしい3番打者。昨日、今日と勝利打点のホームランは凄い」と称えた。

 球団は2リーグ制以降でパ・リーグ最速の通算5000勝に到達し、3カードぶり勝ち越しを決めた。「節目はうれしいが、先輩方のおかげだと思う」と柳田。首位・楽天とは4ゲーム差だが、主将の一発は追い上げムードを盛り上げる力がある。(福井 亮太)

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