ソフトバンク千賀とロッテ佐々木朗の先発。
佐々木朗、初回から、ヒットと言わず四球と言わず、走者は出たし、中村晃のヒットで柳田が本塁タッチアウト。
千賀も走者は出すが、何とか要所を締めている。
４回表に二塁打の柳町を二死から今宮がタイムリー安打で還し、１点先制！
ソフトバンク、佐々木朗に三振アウトは取られているが、安打も出て点も取った。
ロッテ、千賀を打ててないワケでもない。走者は出ている。
次の１点をどちらが取るか？
ソレ次第か。
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【ロッテ】佐々木朗希が４回に先取点許し思わず苦笑い 今宮に１６２キロ直球で適時二塁打を浴びる
5/6(金) 19:08 Yahoo!ニュース
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３回無死一塁、 三森大貴を空振り三振に打ち取り笑顔を見せる佐々木朗希（カメラ・竜田 卓）
◆パ・リーグ ロッテ―ソフトバンク（６日・ＺＯＺＯマリン）
ロッテ・佐々木朗希投手（２０）が６日、ソフトバンク戦（ＺＯＺＯ）で先発した。
初回は、１死から牧原大に自己最速タイの１６４キロもマーク。当たり損ないの捕手への内野安打で出塁を許すと、グラシアルにも右前安打を浴びて２死一、二塁といきなり得点圏に走者を背負った。中村晃にも左前安打を浴びたが、左翼手の菅野がノーバウンド送球で本塁で二塁走者の柳田を刺して無失点。初回は１０球を投げて全球がストライクだった。
２回は先頭の柳町をフォークで空振り三振。続く上林も外角１６４キロ直球で、空振り三振を奪い、今宮も中飛で３者凡退に打ち取った。３回は甲斐への四球と牧原大の安打、暴投で２死二、三塁となったが、グラシアルから１４９キロフォークで空振り三振を奪って切り抜けた。両軍無得点の４回は柳町に左翼フェンス直撃の二塁打を浴びると、２死二塁から今宮に１６２キロを右中間へ運ばれる適時二塁打とされ先取点を許した。
佐々木朗は４月１０日のオリックス戦（ＺＯＺＯ）でＮＰＢ最多タイの１９三振を奪って最年少での完全試合を達成。同１７日の日本ハム戦（ＺＯＺＯ）でも８回パーフェクト投球を見せた。同２４日のオリックス戦（京セラＤ）では５回６安打２失点。翌２５日に登録抹消となっていた。中１１日でこの日出場選手登録され、ソフトバンク・千賀との投げ合いになった。
報知新聞社
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