7回裏ソフトバンク1-3ロッテ

ココ数年でメジャー行きすらフロントに直訴しているソフトバンク千賀だが、ロッテ佐々木朗相手にアッサリ崩れた。1安打1四死球にタイムリー、ピッチャー返しを足に当て、3点取られた。

佐々木朗希の、球速の毒気に当てられたのか?コントロールはイマイチ、いつも通りでないのは、甲斐がマウンドに行く様子でもわかった。

千賀は気抜けしたか、3点取られて一死一塁から左中間に長打。ソフトバンク野手は懸命のカットプレーで本塁タッチアウト、バッターランナーを更に三塁でタッチアウト、捕殺でダブルプレー

ソフトバンク野手は勝つ気でプレーしている。

千賀にはガッカリ。佐々木朗と上背は数センチと違わない。球速も5キロと違わない。メジャー行きを目指すハズのエースが、相手チーム3年目ルーキーの前で、よくもこんな不様なピッチングをしたモノだ。

日により、好不調あるのは仕方ない。しかし、メジャー移籍を見据えるなら、ストレートにフォークでダメなのをわかってないのか?粗悪メジャー球でフォークがダメなの、ムリして挟んでトミー・ジョン手術の御世話になる気か?カーブ/スローカーブ/チェンジアップの緩急、カット/ツーシームのコンビネーションを磨く努力も見えない。

佐々木朗より先にマウンドを降りた。

7回裏ソフトバンク1-3ロッテ

ソレ以上に、千賀が佐々木朗に負けたと思う。

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ソフトバンク】佐々木朗希の163キロとらえた史上最速?ファウルが三塁ベンチ強襲 千賀がグラブ準備で防御
5/6(金) 19:13 Yahoo!ニュース
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ソフトバンク先発の千賀滉大(カメラ・竜田 卓)
パ・リーグ ロッテ―ソフトバンク(6日・ZOZOマリン)

 史上最速かもしれないファウルがソフトバンク・ナインの陣取る三塁ベンチを襲った。

 両チーム無得点で迎えた4回1死、柳町が左越え二塁打で出塁した。続いて打席に入った上林は1ボールから2球続けてファウルを打つと、4球目の163キロを再びファウル。これが痛烈なライナーで三塁ベンチに飛んでいった。

 幸いアクシデントにはならなかったが、ベンチにいたナインは苦笑い。先発・千賀はその後、フィールドシートでボールをキャッチしようと狙う子供のように左手にグラブをはめて掲げていた。
報知新聞社

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