9回表ソフトバンク3-3ロッテ

ロッテは6回で佐々木朗を交替し、1回ずつの継投、9回表は益田。万全の逃げ切り態勢だった。

しかし、上林ミスジャッジの振り逃げに続き、中谷の同点ツーラン!

別に、益田に不出来の要素はない。強いて挙げるなら、シンカー尽くし、見せ球もなく、同じタマを続けている感じ。

初回から6回まで160キロを見続けたからか、中継以降の投手のタマがドンドン遅くなって行き、益田になった。

せめて、左の中継投手いたら、益田にも良いクッションだったハズだが。

中谷は阪神からソフトバンクに来て、ホントに良かった。優勝も日本一も望めるチームで、結構試合に出られている。

 

 

 

 

***************************

ロッテ・佐々木朗希は6回6安打1失点で降板 6試合で合計奪三振数は驚異の71
5/6(金) 20:26 Yahoo!ニュース
  7
好投した佐々木朗希(東スポWeb)
 ロッテ・佐々木朗希投手(20)が6日のソフトバンク戦(ZOZO)で6回91球を投げ6安打1失点11奪三振でマウンドを降りた。

【写真】浜辺美波から贈られたチョコにデレデレな佐々木朗希

 初回から3安打されるなど、前回4月24日のオリックス戦(京セラ)から相手打線が徹底してくる「ファーストストライク狙い」に手こずり1回、3回、4回と得点圏に走者を置いた投球を余儀なくされた。

 一死から柳町二塁打で出塁させた4回に今宮に162キロストレートを右中間二塁打され失点。しかし、この日の失点はこの1点のみでピンチの場面では最速164キロのストレート、同149キロの高速フォークを駆使し11個の三振の山を築き5回、味方打線の援護で3―1と逆転に成功した。

 ここまで6試合(42回)に登板した佐々木の防御率は1・50。これで5試合目となった2ケタ奪三振で合計奪三振数は71。投手の制球力を表す指数「K/BB(三振÷四球)」は11・83となっている。
東京スポーツ

***************************