監督査定?いっそ、選手達に監督采配を査定させたら?

このヒトには、キチンとした野球眼はない。采配自体は、単なるアヤやギャンブル要素もあったりするが、殆どは気まぐれや思いつきレベルで采配しているし、それがコメントに表れている。

本来、どのチームもレベル差あれ、監督査定というか現場査定はあるハズ。日ハムフロントが監督査定を認めてないなら、それは元々ビッグボスの眼を信じていないからだ。

きっと第1次長嶋茂雄監督時代より、カレの方が表面的視点や思いつきで采配していると思う。

選手達に、新庄監督采配についてレポートを取ったら良いのだ。選手達、出番は与えられても、活かされてはいないんじゃないの?

 

 

 

 

 

 

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新庄監督が球団に「ビッグボス査定」導入を提案 「俺の査定が一番だと思うから」
5/10(火) 6:01 Yahoo!ニュース
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日本ハム新庄剛志監督
日本ハム新庄剛志監督(50)が、選手の年俸を決める従来の査定担当者のポイントに加え、「ビッグボス査定」を導入するよう球団に提案していることが9日、分かった。

【写真】開幕投手も務めたドラ8位ルーキー・北山

同監督は「(現場にいる)俺の査定が一番だと思うから」とし、ルーキー北山が救援でプロ初勝利を挙げた4月6日のロッテ戦を一例に挙げた。同戦では先発・加藤が七回途中まで2失点。出した走者の生還を後続の投手が許し同点とされた。指揮官は「先発投手で試合をつくって勝ちが付かなかった場合も、完封勝利の査定をしています」と説明。延長戦などで投手が代走で出場した場合も、プラス査定となる。

一方で「もちろんマイナス、低い査定もする」。プラス対象だった無死二塁での右打ちによる進塁打については「要らない。俺は好きじゃない。ガツンと走者をためていく方が好き」と〝見直し〟を求めている。

「昔は賞金っていうのがあって、打率・240ぐらいなんだけど意外に得点圏で打っていたから、賞金だけ俺はいつもトップ。それが〝査定〟なんですよ」。監督の直訴を選手の査定に反映させるのは極めて異例だが、球団フロントと一体となることで、チームの方向性を明確にする。 (東山貴実)

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