インフルエンサー?単なる炎上ビジネス!益若つばさ。

益若つばさの炎上ビジネス、辻希美杉浦太陽の高齢&下ネタ版だ。辻希美杉浦太陽は食事や教育側を燃料にしている。一方で、益若つばさは"どんなに不シダラやらかしても、妊娠しようがない"避妊をテーマにしている。ソレって、自分に挿入する相手は"避妊に非協力的"で"ナマでヤりたがり"な、"デキても結婚はビジョンにない"相手であるコトを意味している。ソレって、シラフであろうが泥酔していようが、気のないオトコと常にヤル気であるのだ。

こんなコト宣言するって、ハッキリ言って"ヤりチンホイホイ"でしかない。後は、避妊産業のモニターとスポンサーでも狙うのだろうか?

まあ、コレで子供デキたら、避妊具メーカーやオペしたトコを訴えるのだろうか?そして、デキた子供は堕ろすか熊本の例の病院に行って"子捨て"手続するのだろうか?

こんなネタに子供を使うなんて、親として情けない。

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「息子に生理用品を買わせるなんて虐待だ」と言われ…それでも益若つばさが「性」について発信する理由
5/13(金) 10:02 Yahoo!ニュース
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写真:現代ビジネス
 高校2年生の川上福(さち)は、同い年の幼なじみ・月島宝(たから)と交際している。家族同士の付き合いもある2人が初めて結ばれたのは15歳の夏だった。

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 ある日、「生理が来ない」「食欲がない」など体調に異変を感じた福は以前、宝との性行為中にコンドームが破れたことを思い出す。不安になった福は、知り合いに会わないよう遠く離れた町を訪れて妊娠検査薬を購入し、ファミレスのトイレへ。一呼吸おいて検査薬を見た福の目に飛び込んできたのは、妊娠していることを示す”陽性”の反応だった――。

 どこにでもいる高校生の妊娠を描いた作品『あの子の子ども』。漫画家の蒼井まもる氏が少女漫画雑誌『別冊フレンド』にて連載中で、「このマンガがすごい! 2022」オンナ編33位、「出版社コミック担当が選んだおすすめコミック2022」8位にランクインするなど話題沸騰中の意欲作だ。

 「押しつけがましくないところがいい。中学生の息子にも読んでほしいし、学校の授業に教科書として使われていてもおかしくないくらいの内容です」

 そう話すのは、モデルの益若つばささん(36)。昨年、避妊リング(ミレーナ)を入れたことを自身のYouTubeInstagramで公表して話題になった。性についてフランクに話せる場を作ろうという考えのもと、自らのSNS等で発信の機会をたびたび設けている益若さんに、本作品を通じて考えたことや日本の「性教育」に対して感じている問題点について、お話を伺った。

子どもと大人の感覚の違いがリアル
 
「あの子の子ども」より
 ――作品を読んで、どのような感想を抱かれましたか? 
 すごく面白かったです!  高校生の妊娠という難しいテーマを扱った物語と聞いていたので初めはお堅い内容なのかなと思っていましたが、読んでみるとエピソードの一つ一つが面白くて入り込みやすかったですし、子どもが読んでも分かる内容だと思いました。私たち大人が知らなかったような性についての知識も得ることができて、勉強になりました。

 特に好きだなと思ったセリフは、恋人の宝が主人公の福に向けてかけた「俺は選択肢をたくさん用意する 一緒に悩む どんな選択をしても一生一緒に背負ってく」というもの。福も突然の妊娠という事実に頭が真っ白になっていて、そのままだと中絶という選択しか考えられなかったと思うけれど、宝が多くの選択肢を調べて示してくれたからこそ視野が広がって、「中絶しない」という選択肢も考えられるようになったのかなと。

 私自身、中学生の息子がいる母親として、子どもには選択肢を多く示してあげたいなというのは常々思っていたことなので、とても心に響きました。

 ――母親目線でも、共感する部分が多いということでしょうか。

 とてもリアルな内容なので「たしかに」と思いながら読めますね。福の「わたしたちがどの選択をしても 最終的な決定権は親にあるってこと…?」というセリフも、未成年が主人公だからこその現実の厳しさを描いているなと思いました。

 互いの親の考えも、それぞれ違って、でもそれぞれなるほどなと思わされます。ヒーローの宝のお母さんは中絶一択ですが、主人公の福のお母さんは「自分でよく考えて結論を出しなさい」というスタンス。同じ母親の私からすると、福のお母さんはとても寛容で理解があるなと感じたのですが、福は「見放された」と思ってショックを受けていました。その、大人と子どもの感覚の違いみたいなものもリアルで面白かったです。

「息子に生理用品を買わせるなんて虐待だ」
 
「あの子の子ども」より
 ――益若さんご自身は中学生の息子さんと性についてのお話をされることはありますか。

 改まってするというよりも、会話の中で自然に「オープンに話していいんだ」と思える環境づくりはするように心がけています。私の友達にはゲイの子もレズビアンの子も当たり前にいて、その子たちと息子と私とで一緒に食事をする機会もよくあります。その中でLGBTQの方たちについて知ったり、その子たちが息子に「自分達は〇歳の時に毛が生えてね...」などとフランクに話したりするので、心や身体にことについて話しやすい空気感はあると思います。

 ――息子さんとは生理についてもフランクにお話しされているそうですね。

 今でこそ避妊リング(ミレーナ)を入れて、生理がだいぶ楽になりましたが、もともとは生理がかなり重いほうで、かつ不定期にやってきていました。以前、六本木ヒルズを歩いていたら急に生理が始まって、量も多いのでナプキンを買いに歩いていくことすらできないことがあったのですが、そのとき、一緒にいた息子と大人の友達が「買ってくるよ」と言ってコンビニにナプキンを買いに行ってくれたんです。

 息子や私の感覚からしたら当たり前のことだったのですが、そのことをYouTubeで話したら、まだまだ「息子に生理用品を買わせるなんて虐待だ」といった声も根強くて。たしかに私たちの世代では学校での性教育も男女別々に行われていたりしたので、男性が生理について知る機会も少なかったと思います。知らないことは嫌悪感につながりかねない。これからは男性も生理について知って、いざというときに女性を助けられるようになってほしいですね。

 その点、『あの子の子ども』の宝は福の心や身体に対して理解しようとする姿勢がとても素晴らしくて驚きました。実際にここまでできる男の子は少ないかもしれませんが、漫画を読んで、いざというときはこうすればいいんだという一つの指針にすることはできると思います。

身体について不安があるときは一日でも早く行動を
 
写真:現代ビジネス
 ――福と宝のように10代で性行為をするパートナーがいる少年少女たちが自分の身を守るためには、どうしたらいいと思われますか。

 まずは知ること、知識をつけることが大切。「生理が来ないな」とか「生理痛がひどい気がする」とか、気になったことがあったら何でも調べる。そして、親御さんだったりパートナーや友達にできる限り相談するのがベストです。福のように「全部なかったことになってくんないかな」と辛い現実から目を背けたくなる気持ちも分かりますが、私の経験上、自分の身体について不安があるときは一日でも早く行動したほうがいいです。

 妊娠検査薬を買うとか、身近な人に相談しづらければ産婦人科に行ってお医者さんに相談してみるとか、何でもいいんです。産婦人科も初めて行くときはハードルが高く感じられるかもしれませんが、いざ行ってみると先生も看護師さんもとても優しい。妊娠したとか、特別なことがなければ行ってはいけない場所ということはないし、少しでも気になったことがあれば気軽に産婦人科に行ける風潮が作られてほしいです。

 親御さんたちも、例えば娘さんが「生理痛が重い気がする」と言っていたら「ちょっと婦人科行ってみる?」と声かけをしてみるなど、身体の悩みを相談しやすい空気を作ってあげるといいかもしれません。

性について嫌悪感を抱くのは知識がないから
 
写真:現代ビジネス
 ――益若さんはご自身のYouTubeやIstagramで避妊リング(ミレーナ)を装着したことを公表されたり、性や身体のことについて話しやすい場を作るために行動されています。実際にどのような反響がありましたか。

 ミレーナの動画を公開した時にはあらゆる世代・性別の方から反応がありました。若い女性たちからは「こんなものがあるなんて知らなかった。私も婦人科に行ってみます」という声もありましたし、特に印象的だったのは30~40代の方たちにも「初めて知りました」という人が多かったことです。他にも、実際に自分もミレーナを入れてみたけど合わなかったという意見をくれる人もいたり、男性で「生理痛に悩んでいるパートナーに薦めてみようと思います」という人もいました。

 一方で、「避妊リングを入れたということはセックスし放題ですね」「性に奔放なんですね」という意見を寄せてくる人もいました。こういう人たちは性について知らないからこそ嫌悪感を抱いているのだと私は思います。逆に、生理について話し合うことが当たり前だったりみんなが知識を持っていたら嫌悪感を抱く人も減るはず。私は何でも気軽に話し合うことができる風潮を作っていくためにも積極的に発信をしています。

 ――ご自身のYouTubeSNSが議論の場になればという思いで発信しているということですか。

 はい。生理の話でも何でも、気兼ねなく話せる社会になればいいなと思います。日本では今でも「臭いものには蓋をする」という風潮がある気がしていて。性についての話題もそういった扱いをされがちで、子どもへの性教育も「寝た子を起こすからしないほうがいい」という考えが根強いですよね。それなのに、20歳を超えたらいきなり、「いつ結婚するの? 子どもは産まないの?」ときかれるようになる。これは矛盾しているなと思うんです。

 私はインフルエンサーという立場にある以上、コスメやファッションの話だけではなくて、人が言いづらい話をあえてする義務もあると思っています。私が生理の話をすることで、「益若つばさが言ってたよね」といって話題のフックになればいいなと。こうして少しずつ、「益若つばさが言ってたから話してもいいことなんだ」「恥ずかしいことではないんだ」という認識が広まっていって、最終的には福と宝のような状況に置かれたときにも「この前ゴムが破れちゃったんだけど」と親や身近な人に相談できるような社会になってほしいと思います。
別冊フレンド編集部

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