8回裏の遠藤見て、続投はない。栗林、重症?

佐々岡監督、あまりに見切りが悪かった。カレは8回裏までの遠藤を見て、「よく投げていた。」と評した。8回裏、ヨレヨレだったし、抜け球もいっぱいだった。どう見ても限界だった。結果論で、8回裏までゼロに抑えていたからと言うなら素人以下だ。9回表、一死満塁なら間違いなく代打を送り、交替させるべきだった。

いや、限界を超えたトコでの続投で成長を促す?それなら、無死満塁で投手交替なんかするべきではない。マウンドに行って「オマエに預けた!」と言えば良かった。

続投で成長を促すコトも、試合に勝つコトも、どちらもデキなかった。

しかし、広島も栗林いないとリリーフいないのか?昔の江夏や大野や小林誠や津田なんか、ピンチに嬉々として(言い過ぎ?)マウンドに上がっていた感すらある。栗林だって、この1年ちょいの投手なのだ。

しかし、どうなのだろう?ヒジや肩?登録抹消されるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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栗林投げられず-広島悪夢の逆転サヨナラ負け 佐々岡監督「投げられない理由あった」
5/17(火) 21:14 Yahoo!ニュース
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9回、サヨナラを許した広島・ターリー(左)=(撮影・高石航平)
 「巨人3-2広島」(17日、宇都宮清原球場

 広島は悪夢の逆転サヨナラ負けで痛い1敗を喫した。九回を先発・遠藤に託したが、無死満塁のピンチを招いて降板。代わったターリーが連打を浴びてゲームセットとなった。

【写真】練習中に佐々岡監督と話す栗林、アクシデントか

 試合後、佐々岡監督は栗林について「きょうは栗林に投げられない理由があったから、九回も遠藤に任せたということです」と説明。九回途中、中継で広島のブルペンが映し出されていたが準備していたのはターリーと森浦。栗林が準備する様子はなかった。

 「きょう栗林を投げさせるというのはなかった。あれだけの投球をしていたので、遠藤に任せたということです」と佐々岡監督は明かした。それだけに2点リードの八回1死満塁の場面では、遠藤をそのまま打席に送り、結果は遊ゴロ併殺打となって追加点を奪えず。栗林が投げられない状態だっただけに、ベンチの打つ手は限られていた。

 明日以降については「まだ分からない」と佐々岡監督。球団トレーナーは「コンディション不良がありました」と語り、今後の登板については「不透明ですので、明日以降の状態を見てになると思います」と現状を説明した。

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