スピードガン、製品精度監査されてるの?

今の日本プロ野球、スピードガンの製品、ボール同様に監査をキチンと受けているのかな?

フツ~に、昔と今、存在している投手で比較したら?田中マー君、あの24勝0敗でメジャーに行ったあの年でも、150キロ前後した出ていない。カレ、メジャーでダルや大谷同様、粗悪メジャー球でのフォーク投げ過ぎで、ヒジ手術すら提示を受けた。保存療法を選択し、ストレートはクルージング、フォークを控えてツーシームに切り替え数年投げ、日本に帰って来た。

カレ、152キロ出してた。見てない時、もっと出てるのかな?アレから何年経ってる?フツ~に考え、速くなっているハズは全くない。5~10キロ、出やすくなっていると感じる。

若い投手では、上背190センチ近い、もっとデカい投手は増えたし、今の投手は持久力系より瞬発力系にシフトし、手っ取り早くスピードアップしようとしている面はある。100球降板するから、良いのだろうけど。

でも、ヒジ手術したオリ山岡は155キロ出していた。山岡は、現役時代の桑田より遥かにヒョロい。桑田は150キロ出したコトないハズ。持久力系と瞬発力系の配分違っても、山岡が桑田より速いコトはあり得ないと思う。

スピードガンの精度監査、ボールと合わせてするべきだと思う。

 

 

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「昔は150キロ出れば速かったのに…」 鷹・千賀が“自己最速164キロ”、G.G.佐藤氏困惑「とんでもない時代」
5/22(日) 12:00 Yahoo!ニュース
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清宮に“164キロ”を投げ込む千賀
 北海道日本ハムファイターズ福岡ソフトバンクホークスの一戦で、自己最速となる164キロを記録したソフトバンク・千賀滉大投手について、埼玉西武ライオンズ千葉ロッテマリーンズで活躍したG.G佐藤氏が言及した。

【映像】ソフトバンク・千賀が投じた“164キロ”(16:40~)

 この試合に先発した千賀は、1回裏・日本ハムの攻撃、2死走者なしの場面で、日本ハムの3番・清宮幸太郎に対し、カウント3-1から投じた5球目は真ん中高めのストレート。この球を清宮はファールしたものの、球速は脅威の164キロをマークした。この剛速球について、G.G.佐藤氏は「昔は150キロ出れば速かったのに、当たり前の時代になっちゃったんで。160キロでやっと驚かれるから、とんでもない時代ですよ、本当に」と驚いた様子でコメント。

 また、160キロ超えを記録する投手が近年多く出ている中で、テレビ中継の解説などで“150キロのフォーク”について聞かれる場面もあるという。しかし、「“わかりません”って言ってます。見たことないんで(笑)。想像の外をいっちゃってますよね」とG.G.佐藤氏。さらに、「5、6年前から(球速)10キロぐらい上がってますから、間違いなく投高打低の一因としては、ストレートが速くなっているのありますよね」と解説しつつ、「30センチから1メートルくらい投げる位置を(後ろに)下げますか(笑)」と打者目線で提案した。

 なお、日本のプロ野球界においては、昨季・読売ジャイアンツのチアゴ・ビエイラが記録した166キロが現時点における歴代最速。日本人選手に限定すると、現在、ロサンゼルス・エンゼルスでプレーする大谷翔平日本ハム時代の2016年に記録した165キロ、そして、千葉ロッテの佐々木朗希が今季164キロを記録している。また、G.G.佐藤氏が埼玉西武ライオンズ時代にプレーしていた2004から2011年に限っていえば、読売ジャイアンツマーク・クルーンによる162キロ(2008年)や、東京ヤクルトスワローズ由規の161キロ(2010年)、同じく東京ヤクルトスワローズで守護神として活躍した林昌勇がマークした160キロ(2009年)などとなっている。(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)

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