詳しい要因は不明だが、こういうコトは、大学生でなくとも、小中高校生でも起きるし、実は起きているのに隠蔽しているかも知れない。大学生でも、たかだか外を1時間ランニングしたくらいで死ぬのだ。グラウンドスポーツたる、野球に限らない。ラグビーやアメフト、ヘタすればテニスでも起きるョ!
アメリカのスポーツ医学とやらを受け売りした運痴学者達が、鍛練のためのトレーニング抑制論を展開して、甲子園でも科学的根拠は何一つないタマ数抑制ルールをコジツケた。
ハッキリ言う!
準備運動や練習してない、鍛練できてないヒトは、1球投げても肩ヒジ壊すし、走塁で故障するコトもある。グラウンドに出たり、ロードワークで走ったりしてなければ、小中高大の体育の授業で走っても、死んだり転倒してケガしたりもする。
この2年超、コロナバカ騒動の無意味なマスクで、酸素摂取量が落ち、免疫力抵抗力も落ちている。ただでも、鍛練度合が落ちているトコに、何をやっても死んだりケガするョ!
もう、小中高大、体育も運動部も禁止するか?
逆に、鍛練として、個人の責任と引き換えに、認めるトコに戻すかしかない。
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岐阜協立大の野球部員、倒れ死亡 ランニング中に、救急車呼ばず
5/26(木) 12:02 Yahoo!ニュース
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記者会見の冒頭、頭を下げる岐阜協立大学長=26日午前、岐阜県大垣市
岐阜協立大(岐阜県大垣市)は26日、硬式野球部の4年生男子部員(22)が14日、ランニング中に倒れて意識を失い、翌日に死亡したと発表した。当時、監督らは救急車を呼ばず、倒れてから約30分経過後、部の車で病院に運んでいた。部員は搬送後にコロナ陽性が判明。死因は「公表する立場にない」としている。
大学によると、14日午前11時ごろ、約1時間走ったところで倒れた。グラウンドで数十人が練習に参加。通常は20~30分で、この日はやや長かったという。
監督は救急車を呼ばなかった理由に関し「熱中症だと思った。部の車で運んだ方が早いと判断した」と説明しているという。
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