大魔神、解説者目線!ベンチやブルペン視点ナシ。

オリックスと巨人の試合に、"大魔神"佐々木主浩が解説者やっていた。

カレは引退以降、監督はもちろん、コーチもやっていないハズ。その視点を持ち得ないのはわかる。しかし、中継や抑え投手としての"ブルペン"視点もないのか?

"ボール見てたら"のボールとは、タマの威力やキレの話か?コントロールが思うように行ってるか、抜けがないかまで見て、言ってたのか?

ブルペンにも大抵テレビ設置されてて、ゲームの進行やマウンドの様子は見えていたハズ。カレが9回完投行けるのか、どうせ8回までか、打順の巡り合わせまで見てないと行けない。まして、ブルペン陣にとって、回の途中で走者がタマって交替はされたくない。

そうあわせて考えたら、先発山崎福の余力あっても仕方ないのだ。

オリックスには、左右中継は結構いる。抑え平野まで、タマ筋違う継投がデキる。

 

 

 

 

*********************************

佐々木氏、7回1失点のオリ・山崎福の交代に納得いかず…
5/27(金) 8:00 Yahoo!ニュース
  86
オリックス・山﨑福也
● 巨人 2 - 3 オリックス ○
<3回戦・東京ドーム>

 26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-オリックス戦』で解説を務めた佐々木主浩氏が、オリックスの山崎福也の交代について言及した。

 山崎は巨人打線を3回まで完璧投球。2-0の4回に先頭打者の丸佳浩に一発を浴びたが、5回まで2安打1失点に抑える。6回と7回にも安打を打たれたが、いずれも内野安打。7回を投げ終えた時点で、109球、4安打、5奪三振、1失点と抜群の投球内容だった。

 佐々木氏は8回表の攻撃中、「ボールを見てたら全然いけますよ」とチクリ。「球数がどうのこうのという時代ですけど、ボールを見て代えた方がいいですね。(巨人は)嬉しいですよ。全然打てないピッチャーが代わるわけですから。80球でも精神的に疲れるピッチャーがいますから、ボール見て判断するのが一番いいと思います」と山崎の交代に納得がいかなかったようだ。

 山崎のかわった直後の8回に、2番手・本田仁海が丸佳浩に適時打を浴びたが、オリックスはなんとか逃げ切り山崎は勝利投手を手にした。

 試合後、佐々木氏は山崎の投球について「テンポ、コントロールが素晴らしかった。巨人打線にスイングをさせなかった」と評価していた。

ニッポン放送ショウアップナイター
BASEBALL KING

*********************************