今宮に投げさせ・・・藤本監督、その程度の理解!

ソフトバンク藤本監督、中日立浪監督の根尾二刀流起用に「今宮がおったら投げさせたかも。」だって?二刀流に対して、いや、投手スキルに対してこの程度の理解しかないのか?確かに、今宮は甲子園でもマウンドに立ったが中田翔同様、それほど投げても勝ち抜いてもいない。甲子園4季を投げ、勝ち抜いた投手とはスキルレベルが段チなのだ。

ソフトバンクにも、ソコまでの甲子園勝ち抜き経験者はいない。春夏制覇の島袋も大学で壊れた後の入団で、東浜も亜細亜大イメージだろう。

単なるポジションスキルと、投手/捕手スキルは精神面含めてレベルが違う。

甲子園でなくとも、どんなスポーツや部活動でも全国レベルの大会を勝ち抜くスキルは、勉強で国公立大に行くスキルにも相当する。

結構節穴指導者のように感じる。

 

 

 

 

 

 

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ソフトバンク】藤本監督、中日根尾登板に理解「今宮おったら投げさせてるかもわからんもんね」
5/27(金) 15:56 Yahoo!ニュース
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ソフトバンク藤本監督(2022年5月20日撮影)
日本生命セ・パ交流戦ソフトバンク-広島>◇27日◇ペイペイドーム

ソフトバンク藤本博史監督(58)が、中日の「ピッチャー根尾」に共感した。

【写真】21日の広島戦、6番手で登板する中日根尾

監督就任後初めての交流戦で、セ・リーグ本拠地でのDeNA3連戦を戦い終えて、投手起用の難しさに言及。藤本監督はこれまで、中継ぎ投手の3連投をさせないようやりくりしてきており「昨日は最後の板東使いたくなかったんよね。わかるわ、中日の立浪が根尾を投げさせたの。心境わかるわ、本当に。今宮おったら投げさせてるかもわからんもんね」と、思わぬ形で板東が2連投になってしまったことを嘆いた。

前日26日のDeNA戦では8回の攻撃で、2死一塁から8番打者の代打デスパイネが中前打。3番手で登板していた笠谷に打席が回ったことで、代打を送る選択となった。「言い方悪いけど、デスパイネが打たんかったら、板東が投げんでよかったんよ。そんな感じになってくるよ。でも打たんかったらって思わないよ。打ってくれって思うしね。試合やってる以上ね。でも打ったら板東使わなあかんなってなってきたら、セ・リーグ難しいよね」と悩ましそうに振り返った。

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