ロッテ0-1阪神。ロッテ、佐々木朗以降の継投で敗戦!

せっかく佐々木朗希がもの珍しさで好投しても、以後の繋ぎで負けている。

190センチ超す長身からの角度あるタマに、6回まで4被安打7奪三振、90球になったトコで交替した。調子良かろうと良くなかろうと、100球前後まで引っ張る気なら7回までは行けたハズ。6回で降ろしたその分、継投の人数が必要になった。

今のロッテ、左の中継もいないのでは?佐々木朗の速いタマ、角度あるタマを見て来たら、続く右中継投手は見極められやすい。せめて、ソフトバンク又吉みたいな右サイドや西武與座のような右アンダーを挟めば、一度目先を変えられるのに、更にゲレーロを挟んでしまった。

益田はデキ悪くないのに、佐藤輝に際どいトコを見極められ、最後は低めボールのシンカーをバックスクリーンまで飛ばされた。気を抜いたハズし球ではない。それまでの、佐々木朗からゲレーロに至るリレーが単調で、佐藤輝の目付を助けたのだ。

ある意味、ロッテ井口監督の"佐々木朗腫れ物起用"に起因した敗戦だ。

 

 

 

 

 

 

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ロッテ 守護神の益田が佐藤輝に痛恨被弾で敗れる 朗希の6回無失点の好投生かせず
5/27(金) 20:50 Yahoo!ニュース
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<ロ・神>9回1死、佐藤輝に先制ソロを浴びた益田(撮影・長久保 豊) 
 ◇交流戦 ロッテ0─1阪神(2022年5月27日 ZOZOマリン

 ロッテは27日の阪神戦で0─1で敗れ、借金6となった。

 0─0で迎えた9回。4番手で登板した守護神の益田は、1死から迎えた佐藤輝に対し、フルカウントからの7球目のシンカーをバックスクリーンに運ばれた。低めのボールゾーンへの1球をうまく運ばれ、益田もマウンド上でぼう然とするしかなかった。

 打線も、この試合から荻野が1軍に復帰。開幕から1番を張ってきた高部との1、2番コンビを形成。その2人が安打を放つなどチャンスメークしたが、ホームベースが遠かった。先発の佐々木朗は6回無失点と好投したが、その投球をチームの勝利に結びつけることはできなかった。

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