「トップガン」でのK・マクギリスとM・ライアン、片や情報を持つ民間人の教官役、片や相棒の奥さんだったかな?実際、アレからトム・クルーズとK・マクギリスが結婚したコトになっているのか、その後についてあまり触れられなかった。また、トム・クルーズの死んだ相棒グースの息子は出てくるのだから、相棒未亡人や母親として出しても良かったろうに。
K・マクギリスは「告発の行方」の弁護士や「夢を生きた男ベーブ」のベーブルース後妻役で見たが、今は仕事を離れ太っているのだとか。逆に、太っている方が「ジャングルの王者ターちゃん」のジェーンみたいで笑えたかも知れないのに。
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なぜ『トップガン』女性キャラ2人は続編に出ない?
5/30(月) 12:08 Yahoo!ニュース
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『トップガン』よりケリー・マクギリスとトム・クルーズ - Paramount Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ
トム・クルーズの出世作『トップガン』36年ぶりの続編『トップガン マーヴェリック』が27日に公開され、ファンたちを大熱狂させている。しかし、前作で主人公マーヴェリックと恋に落ちるヒロインで女性教官のチャーリーを演じたケリー・マクギリスと、マーヴェリックの相棒グースの妻キャロルを演じたメグ・ライアンの姿はなかった。
【写真】ケリー・マクギリス『トップガン』から近影まで
『トップガン マーヴェリック』では、マーヴェリック(トム)が、かつて自身も厳しい訓練に挑んだアメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称“トップガン”に教官として戻ってくることになる。そこに集まった若きパイロットたちの中には、前作で命を落としたグースの息子ルースター(マイルズ・テラー)もいた。
監督のジョセフ・コシンスキーがInsiderに語ったところによると、ケリーとメグが演じた女性キャラクター2人を登場させるつもりは初めからなかったという。なぜなら、マーヴェリックがかつての相棒グースの息子ルースターを指導するというストーリーに加え、ヴァル・キルマー演じる“アイスマン”の再登場もあり、「すべてのストーリーを、過去を振り返るだけにはしたくなかった。新しいキャラクターを登場させることが重要だったんだ」とコシンスキー監督は明かしている。
ケリー自身、近年は表舞台から遠ざかっており、2019年に Entertainment Tonight のインタビューに応じた際には「わたしは年をとって、太って、年相応の見た目になっているから」と続編出演を否定していた。(編集部・中山雄一朗)
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