今の中日監督のあるべき姿勢とは?

このチーム、落合監督時代はリーグ優勝も日本一もあった。(但し、1度だけ)高木&権藤は反りの合わない二人羽織。その後、戦力を落合GMの名で解体した。GMとして、恐らく中日親会社からコストダウン命令はあったろうが、チーム破壊はその後を考えれば度を超していた。谷繁は明らかに最大被害者だったし、プレーイングマネージャーの立場を活かし切れなかった。森は育成したいのか勝ちたいのかわからなかったし、与田には時間がなさ過ぎた。

立浪監督、コレらの先輩監督なんかに学ぶより、PL中村監督に学んだら?戦う上で、こんな歴代プロ野球監督より、中村監督の勝率の方が遥かに上なのだ。

まず投手!そのために、根尾は右のワンポイントとして、左のワンポイントできる投手兼外野手を作らない?先発投手が、デキ上がり切らない或はダメ或は危険球退場やアクシデントはあり得る。そういう時の凌ぎに活かせる。その試合で再生できそうなら、先発を外野手やらせて、タイミング見て戻せば良い。キチンと打撃練習もさせて、外野手オンリーでもイケる投手を作れば良い。打てるモイネロと思えば、外人投手兼外野手でも面白い。小笠原に打者&外野手やらせるのもアリだと思う。

打撃に専念と言っても、所詮3割も打てないのだ。中日でも平野が育った。先発完投はムリでも、打撃に期待できればワンポイント投手兼外野手で選手をムダなく活かせるのではないの?

選手を活かすも殺すも、監督コーチ次第なのだ。今のアレだけバカ年俸バラ蒔いてもキチンと勝てないソフトバンクや巨人考えれば、選手の育成や構成を考えるべき時期に来ているのではないの?

前監督前GMの老害など、気に留める必要などない。

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根尾昂の起用法に苦言…中日・立浪監督に立ちはだかる「落合博満」という雑音
5/31(火) 6:30 Yahoo!ニュース
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中日・立浪監督(C)日刊ゲンダイ
 中日の根尾昂(22)の起用が波紋を呼んでいる。

 立浪和義監督(52)は就任直後に「根尾の肩を生かすため」と外野専念指令を出したが、開幕後の4月になってから遊撃への再コンバートを指示。かと思えば、敗戦処理で2試合に投げさせる二刀流起用だ。

中日・高橋周遊撃起用のナゾ 立浪“迷”監督は根尾がそんなに嫌いなのか

 これに苦言を呈したのが、元中日監督の落合博満氏(68)。29日のサンデーモーニング(TBS系)の「週間御意見番」に出演し、「どうなんですかねえ……。どっちつかずになっちゃうんじゃないですか」と、話すや、複数のネット記事でも報じられた。

 立浪監督にしても、右往左往している現状では何を言われても仕方ないのだが、ある球団OBは「よりによって、犬猿の仲といわれる落合さんの発言ですからね」と、こう言う。

「2006年に立浪監督から三塁のポジションを剥奪したのが、当時の落合監督。森野とポジションを争っていたが、何の通告もないまま三塁を取り上げられ、以降はほぼ代打専門。これがきっかけで両者に亀裂が入り、立浪監督も『落合監督との関係はあまりよくなかった』と明かしている。一応、『それでも勉強させてもらった』とは言っているものの、それはあくまで建前。ホンネは別でしょう」

 落合氏は今や、球界の御意見番。自身のユーチューブチャンネルを解説すると、あっという間に40万人近い登録者を獲得し、動画をアップするたび、スポーツ紙がその内容をネット記事として五月雨式に配信している。発言力や影響力は球界ナンバーワンと言ってもいい。まして落合氏は中日監督時代に4度のリーグ優勝に導き、中日のことを熟知している。根尾の起用法など、チームのことをアレコレ言われたら、その発言に中日ファンは良くも悪くも反応するはずだ。

 立浪監督は、「頼むから黙っていてくれ」と思っているのではないか。

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