一昔前、成績残せない外人が、よくオーバースイングで、ボール打つの二の次で相手チーム捕手のアタマを叩いていた。大抵、次がない外人の無責任な八つ当たりだ。
ボールを打つスイング、そんなに振る必要はない。ホームベース上にスイングスピードトップに来たら、空振りしてもフォローはバッターボックス外辺りでゼロになる。更にネジれて捕手をブッ叩くなんて、力学的におかしいのだ。
それが、横浜嶺井、久々にサイテ~なモノを見せてくれた。不可抗力?
自分も捕手だよネ?自分もやられる覚悟ある?
「撃って良いのは、撃たれる覚悟がある者だけだ!」って、何かのアニメでやっていたが、オリックスの外人にでも、アタマをカチ割られたらいいんじゃないの?
アメリカにないなら、日本でルール化したら?スイングフォローで捕手や審判叩いたら、永久追放するとか。
逆インターフェアどころか、傷害致傷ないし傷害致死にもなり得る。
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オリ伏見の頭部に空振りしたバットが直撃 その場に倒れ込み試合は一時中断
5/31(火) 19:14 Yahoo!ニュース
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場内騒然…担架で退場、そのまま若月に交代
オリックス・伏見寅威が倒れ込み、ブルーシートで囲まれた【写真:宮脇広久】
■DeNA ー オリックス(交流戦・31日・横浜)
DeNAの嶺井博希捕手の空振りしたバットが、オリックスの伏見寅威捕手の頭部を直撃。試合が中断するというアクシデントが発生した。
【実際の様子】グラウンドに似合わぬブルーシート…担架に乗せられた伏見は退場、場内騒然
31日に横浜スタジアムで行われた試合の4回2死一塁。嶺井は真ん中高めのボールを空振り、大きなフォロースルーで回ったバットが、捕手の伏見の左側頭部に当たった。伏見はその場に倒れ込み、両軍ナインが本塁付近に心配そうに集まった。
現場は、スタンドから見えづらいようにブルーシートで囲まれ騒然。伏見は担架で退場し、捕手は若月に交代して試合再開となった。
オリックスは報道リリースで伏見には意識があると発表し、試合中に検査のため横浜市内の病院へ向かった。
Full-Count編集部
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