阪神9-7日ハム。
3回終了時点では、日ハム7-1阪神と6点リードしていた。プロ同士の試合で、こんな序盤にこんな点差って、不出来というレアケースのお恵みでしかなく、フツ~に逃げ切れない方がおかしい。上沢を完投させると思えば、疲れて掴まるリスクがなくもないが、新庄ビッグボスは追い付かれるまでに何人の投手を出した?堀が3人目だ。
3点差内に入った時点で、宮西や吉田や北山がブルペンに入って仕上げていないとおかしい。そういう指示を、チームとして監督コーチがしてないとおかしい。
6点リードした時点で監督コーチは勝った気になり、そのダレた雰囲気がベンチ内に充満したんじゃないの?
大山のホームラン、3本でも4点じゃない?丁寧に継投していれば、連打の3点は防げたんじゃない?
新庄がダメだったのだ!ウチの実力ではなく、監督の能力の問題だ。
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日本ハム・新庄ビッグボス まさかの大大大逆転負け「負けたのは、うちの実力」 6点リード守れず痛恨黒星
6/3(金) 21:46 Yahoo!ニュース
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<神・日>6回2死三塁、リプレイ検証の結果が出るのをベンチから身を乗り出して待つ新庄監督(撮影・北條 貴史)
◇交流戦 日本ハム7-9阪神(2022年6月3日 甲子園)
日本ハム・新庄剛志監督(50)が、監督として古巣・甲子園に帰還した注目の阪神戦は、7-9でまさかの逆転負けとなった。
【写真】ただいま甲子園!試合前、観客に手を振る新庄監督
序盤から効果的に得点を奪った。3-1の3回には、万波の10号ソロの後に、無死満塁から上川畑が初球スクイズに成功。さらに1死満塁では宇佐見のヒットエンドランも決まるなど、3回までに7-1と6点差をつける余裕の展開だった。
だが、阪神も黙っていない。4、5、6回と反撃され、2点差の8回には大山にこの日3本目の本塁打を許して、ついに1点差に詰め寄られた。その後1死満塁となり、3番手の堀が代打・山本に同点適時打を浴び、続く島田に押し出し四球を与えて逆転を許した。さらに4番手の玉井も近本に適時打を浴びて、この回4点を奪われた。
9回には1死一、二塁の好機をつくり、一発出れば逆転の場面を迎えるが、頼みの清宮が見逃し三振に倒れて万事休す。
古巣甲子園でビッグボスの凱旋を飾るはずが、まさかの大逆転負け。先発野手が全員安打となる14安打を放つなど甲子園を沸かせたが、最後は力尽きた。
新庄監督は第一声で「ふ~」と大きな一息をつき、「負けたのは、うちの実力なんだけど、まあ、きょう来てくれたファンの皆には、面白いゲームだったんじゃないかな。その意味では、10年間育てられた球場で良い試合はできたと思いますよ」と話した。
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