ミスター、激励行くなら、佐々木朗希より翁田大勢じゃないの?

ミスター長嶋茂雄新庄剛志を子供のように支持する広岡達朗のように、孫のような佐々木朗希を励ましに東京ドームに現れた。

確かに、長嶋茂雄は日本のミスタープロ野球、そういう視野のヒトだとは認識している。佐々木朗希を激励するのは構わない。しかし、巨人軍終身名誉監督として、まず激励に行くべきは翁田大勢じゃないの?

このヒト自身、脳梗塞にもなり、息子一茂とも亀裂あり、読売や巨人フロントの操り人形と化している。

アタマは確かなのか?激励としてナンバーワンと言ったと思うが、実際のナンバーワンは他にいるのだ。

また、佐々木朗希がこういう結果を出しているのは何故か、知らないのか?巨人とのオープン戦で打たれて、他球団スカウトが「まだ時間がかかる」と判断し、データ分析マーク対象からハズしたからだ。だから、対戦チームは殆ど初物的対戦になった。しかも、ロッテ井口監督は、勝てるように自信なくさないように、腫れ物起用して来た。対戦チームは状況良くない相手ばかり。外人合流遅れたチームから、主力打者が負傷不調離脱したチームばかり。

長嶋サンも、基本はパ・リーグの野球をそんなに見てないだろうし。日本のエース山本由伸を知らなかったりして!さすがに、東京五輪の野球は見たと思うが。

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【巨人】長嶋茂雄さん「今は佐々木朗希くんがNo.1です」念願の初対面
6/4(土) 6:30 Yahoo!ニュース
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佐々木朗希(右)と握手をする長嶋茂雄終身名誉監督読売巨人軍提供)
日本生命セ・パ交流戦 巨人10―3ロッテ(3日・東京ドーム)

 巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(86)=報知新聞社客員=が3日、東京Dを訪れ、ロッテの佐々木朗希投手(20)を激励した。午後4時からのロッテの練習前、関係者を通じて初対面。この日先発予定の右腕だったが、どうしても伝えたい言葉があったようだ。

【データで詳しく】佐々木朗希の巨人戦・投球内容

 グラウンド裏の一室に腰を据えた。約10分間、佐々木朗には緊張の時間となった。ミスターは「君が日本でナンバーワンのピッチャーだ」と伝えた。恐縮する朗希は、それでも笑顔を浮かべたという。「私が見てきた約80年の中で杉下茂さん、金田正一さん、佐々木主浩さんの3人がNo.1でしたが、今は佐々木朗希くんがNo.1です。キャッチャーの松川君も素晴らしいキャッチャーですね。これからの成長が楽しみです」と振り返った。

 右腕のパーフェクトゲーム達成は4月10日、オリックス戦(ZOZO)。長嶋さんは「すごい投手が現れた」と驚いた。1994年に巨人・槙原寛己完全試合を成し遂げた時の指揮官でもあり、28年ぶりの偉業を自分のことのように喜んだ。野球界の発展にはスター誕生が不可欠。だからこそ、令和のミスターパーフェクトに対する関心は日に日に増していった。

 「身長が高くて良い体格をしていました。ほれぼれするストレートとフォークボールを投げて、それでいてコントロールも素晴らしい最高の投手です」。バックネット裏の特別室から試合を眺めたミスターは、巨人打線を応援しながらも、右腕の1球1球を楽しんでいた。
報知新聞社

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