NPB奪三振王、そりゃあ最多勝投手だ!

NPB奪三振ベストテン、1位金田、4位鈴木啓、5位江夏、6位梶本、7位工藤と左投手。右投手は2位米田、3位小山、8位稲尾、9位三浦大、10位村田兆。何でハマの番長三浦大がいるの?って思うけど、24年も現役やったのネ!

三浦大を除けば、最多勝ランキングに近似する。勝つ投手は、打者と多く対峙して打ち取る中で、三振でのアウトを稼ぐ。

金田正一長嶋茂雄プロ野球公式戦初の対戦投手として、4打席4三振のエピソードは有名。梶原一騎のマンガ「巨人の星」でも、主人公星飛雄馬に大リーグボールを焚き付けた先輩として描かれた。

長男賢一は、俳優として明石家さんまらと渡辺徹のドラマ「風の中のアイツ」に榊原郁恵の婚約者役で出演していたし、長女幸子はエクボCMに親子で出演していた。

引退後は名球会の運営もしていたし、売れてなかった頃のブルゾンちえみの食事の面倒も見ていた。

 

 

 

 

 

 

 

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“日本一”の「奪三振王」は誰? NPB通算奪三振数ランキング第1位 数々の伝説残した最強投手
6/4(土) 21:30 Yahoo!ニュース
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プロ野球、通算奪三振ランキング。【産経新聞社提供】
 プロ野球のレギュラーシーズンが、今年も開幕した。昨季は松田宣浩内野手ソフトバンク)の300本塁打涌井秀章投手(楽天)150勝などの通算記録が達成。今季は中島宏之内野手(巨人)の通算2000安打、本塁打数で単独の歴代14位(445本)に浮上した中村剛也内野手(西武)などは、さらなる記録更新にも期待がかかっている。

【写真】NPB最高のタイトル選手は?<投手編>

 ここでは、各カテゴリのNPB歴代最高記録ランキングトップ10を紹介していく。今回は、通算奪三振数編。(成績は2022年6月3日時点)

第1位:金田正一 4490奪三振(実働期間1950-1969)
 
金田正一。【産経新聞社提供】
生年月日:1933年8月1日
身長/体重:184センチ/73キロ
投打:左投左打
経歴:(享栄商-)国鉄-読売

 通算400勝など多くのNPBアンタッチャブルレコードを保持する金田。奪三振数でも2位以下を大きく引き離し、トップに立った。

 1950年に創設1年目の国鉄(現ヤクルト)へ入団。2年目の51年から14年連続20勝、200奪三振以上(1955年から5年連続300奪三振以上)を記録するなど圧巻の投球でプロ野球界を震撼させた。

 65年にはライバル球団の巨人へ移籍。キャリア晩年を迎えていたが、5シーズンで3度の2桁勝利をマークし、チームのV9時代を彩った。

 タイトル受賞歴を見ると、最多勝(1957、58、63年)、最優秀防御率(1957、58、65年)、沢村栄治賞(1956~58年)を3度ずつ受賞。リーグトップの奪三振を記録したシーズンは、2桁10度(1951~53、55~56、58~60、63~64年)を数えるなど打者を圧倒していた。
ベースボールチャンネル編集部

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