キムタクドラマ「10カウント」なのに、9話で終わり!

キムタクドラマ「未来への10カウント」、お題は10カウントなのに、9話で打ち切りだった。せっかく、テレビ朝日が珍しくキムタクドラマできたのに、それをたった1話縮めて何だったの?話をカッ飛ばし過ぎて、イマイチ釈然としなかった。キムタクと満島ひかりの指輪見て「あっ、そうなんだ!」って、思うだけだった。

村上虹郎が、一体何なんだかよくわからない配役だった。カレがボクシングしないなら、ストーリー展開上、要らなかったんじゃない?

こんな釈然としない形でストーリー打ち切った仕事になって、キムタクは次にテレビ朝日からオファー来て、受けると思う?

また、「BG」続編でもやる?

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<未来への10カウント>“桐沢”木村拓哉ラストメッセージに「めっちゃ泣ける」「この言葉忘れません」 トレンド1位でフィニッシュ(ネタバレあり)
6/9(木) 22:47 Yahoo!ニュース
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連続ドラマ「未来への10カウント」最終回の一場面=テレビ朝日提供
 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第9話(最終回)が6月9日に放送された。ラストシーンの、主人公・桐沢(木村さん)からボクシング部員へのメッセージに、SNSでは「めっちゃ泣ける」「いい言葉」「これから生きていくのに心に刻んでおきます」などと反響の声が上がった。

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 ◇以下ネタバレがあります

 ドラマは、高校時代にボクシングで4冠達成という輝かしい成績を収めながら、度重なる不運に見舞われて、生きる希望を失った桐沢が、廃部寸前の母校・松葉台高校のボクシング部のコーチを引き受け、熱い気持ちを取り戻す姿を描いた。

 最終回では、焼き鳥店を再開した桐沢が、無理がたたって一度倒れたことから非常勤講師は辞めるも、校長・麻琴(内田有紀さん)の取り計らいで、ボクシング部のコーチを継続することとなる。

 インターハイ前日、指導中に桐沢は「ああそうだ。昔、俺がインターハイに出たときに芦屋監督(柄本明さん)からいっつも言われてた」と明かした上で、「あれを見ろ!」と叫んで、壁に掲げられた「不撓不屈(ふとうふくつ)」という応援幕を指さす。

 そこで桐沢は、「どんな困難があっても負けずに立ち上がること。でも、ちゃんと意味を理解できたのは、お前らに出会ってからだな」とボクシング部の面々を見る。「ボクシングってのは俺たちにいろいろなことを教えてくれる。勝つことも負けることも、でも、一番大事なのは不撓不屈。それを明日俺に見せてくれ」と語るのだった。

 SNSでは「不撓不屈。この言葉忘れません」「私も不撓不屈の精神でこれから頑張る!」「みらてん泣ける。いいドラマやった」「明日への力をくれるドラマをありがとうございました」などの声が続々と上がり、ツイッタートレンドでは「#未来への10カウント」が1位に浮上した。

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