後藤真希、トップになれた?何故落ちた?

後藤真希モーニング娘オーディションまで、平尾昌晃スクールかドコかに通っていたのではなかった?その割に、歌は上手くもなかったし、「自分は、こう歌う!」意図も感じなかった。一体、何がしたくてこのグループに入ったのか、違和感で目立っていた。モーニング娘がブレークして、押尾学安倍なつみと取り合い、それぞれ写真週刊誌に撮られた。今まで、スキャンダル即クビのアップフロント安倍なつみ後藤真希を同時にクビにはデキず構いナシは、飯田圭織石黒彩にも不満を残した。安倍なつみはメジャーデビューのセンターの時に、つんく♂と一晩過ごした件で斬れない面あったが、後藤真希の1人浮きキャラも話題性の上で惜しかった。つんく♂1人で作詞作曲プロデュース独占していたため、アイディア出涸らしも早かった。だから、後藤真希に提供した曲も駄作続き、不満が嵩んだ。

その後藤真希に言うコト聞かせるために、弟ユウキをソニンと組んでデビューさせた。ユウキは未成年遊興で撮られ、墜ちた。

こんなバカ弟、処分も当然だったが、コレもきっかけにつんく♂に反旗を翻した。紅白歌合戦つんく♂曲を使わず、「サン・トワ・マミー」を歌った。つんく♂も、飯田圭織は子供を死産に追い込み、市井沙耶香はたいせーに払い下げたが、後藤真希には全く歯が立たず、エイベックスに移籍された。

出涸らしプロデューサーと支離滅裂タレントのドロ仕合、相互にイメージを落とした。結婚したが、元カレ不倫もあり、表に出られなくなってる。

必死にイメージ取り繕おうとしても、誰もあのバカ不倫劇は忘れてないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

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後藤真希が明かす“トップアイドル”になれた理由「『LOVEマシーン』は金髪を染めるヒマもなかった」
6/14(火) 10:02 Yahoo!ニュース
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写真提供: 現代ビジネス
 モーニング娘。のメンバーとしてグループの黄金期を支え、現在はタレントやYouTuberとしても活躍する後藤真希さん。昨年11月には、実に10年ぶりとなる新作写真集『ramus』が刊行されて大きな話題を呼んだ。そんな彼女がインタビューに応じ、等身大の「今」と、アイドル時代のエピソードを語った。

【写真】後藤真希さんの、可愛すぎる…!

 (撮影/吉場正和 取材/白鳥純一)

“国民的ヒットソング”を意識したカットも…
 
モーニング娘。7枚目シングル『LOVEマシーン
 ――ロングセールスを続けている写真集「ramus」。当時13歳だった後藤さんのデビュー作でもある『LOVEマシーン』をオマージュした写真も収録されています。今だから話せるエピソードなどはありますか? 
 『LOVEマシーン』のジャケット写真は、モーニング娘。の加入2日目に撮影したものなんです。他のメンバーと会ったのもこの時が初めてで、私がスタジオでの撮影を終えた後、地方から戻ってきた皆さんにご挨拶をさせていただくという流れでした。

 このタイミングで加入したのは私一人だけだったので、「一人対みんな」という状況での初対面だったんですよ。しかも、メンバーの皆さんは全員年上じゃないですか。だから、もうヤバいくらいに緊張していて…。撮影衣装のミニスカートを履いていたこともあって、膝が震えているのが自分でもわかりました。

――当時の『ASAYAN』※
では、メンバーの皆さんが「どんな子だろう…」と話している様子や、一方では後藤さんの(矢口を知と読んで)「この“チ”っていう人は誰ですか?」という衝撃発言が放映されるなど、“センセーショナルな出来事”として取り上げられていたように思います。 もちろんモーニング娘。の存在は知っていましたけど、『ASAYAN』をほとんど見てなかったこともあって、メンバーの名前やそれまでの歴史をほとんど把握していなかったんです。友達に勧められてたまたま番組を見たら「3期メンバー募集」が出ていて…。オーディションを受けたら、いつの間にか合格をもらい、その2日後に『LOVEマシーン』のジャケット写真を撮影していました(笑)。

 ※テレビ東京で日曜21時に放送されていたバラエティ番組

 ――すごいサクセスストーリーですね。

 本当に偶然が重なり合った結果だったんですよ。1次審査合格の電話が掛かってきたのも、本当ならば「修学旅行に行っているはずの日」でした。行くはずだったのに、行かなかった…。もし、修学旅行に参加していたら、多分オーディションには間に合ってないと思うんですよね。

 ――修学旅行に行かなかったのは、「オーディションに懸ける想い」があったからなのでしょうか? 
 いえ、その時はとにかく厳しい校則が気に入らなくて…(苦笑)。禁止事項ばかりのルールに嫌気が差してしまい、「じゃあ、私は行かない」って(苦笑)。もし、みんなと一緒に修学旅行に行っていたら、今私は多分この場所にいないんじゃないかなぁ。

「夏休みだから金髪に…」新メンバーの後藤真希加入の衝撃
 
写真:現代ビジネス
 1999年9月にモーニング娘。のメンバーに加わった後藤真希さんは、加入後初めてリリースした『LOVEマシーン』でセンターに抜擢されると、以後は中心メンバーとしてグループの黄金期を支えた。

 ――後藤さん加入後のモーニング娘。の快進撃は凄まじいものがありましたが、今だから話せる当時のエピソードなどはありますか? 
 とにかく電車移動が難しくて苦手で、本当に苦労しましたね。当時は、今では考えられないくらい目まぐるしく働いていたこともあり、電車に乗ると眠ってしまうことがよくあって…。

 気づいた時には遥か遠くの場所に行ってしまい、遅刻しちゃうとか。飛行機も乗り遅れたことがありましたし、あの頃は「わけのわからない遅刻」ばかりしていました。なので、電波の強そうな携帯電話とPHSを、一番多い時には3台持って過ごしていましたね。

 ――移動中の電車で見つかってしまうこともあったのでは…。

 金髪だと、マスクやサングラスをしていてもすぐにバレてしまうんですよ。なので、電車に乗るときはロングヘアーのカツラと、帽子を深々と被って移動していました(笑)。

 ――モーニング娘。加入時には、当時13歳だった後藤さんの“金髪姿”も話題になりました。特別なこだわりがあったのでしょうか? 
 オーディションの時にも、「この髪の毛はいつ染めているの?」とか、「いつもこの色なの?」とか色々と聞かれたので、「夏休みなので染めました」と答えたんですけど…(苦笑)。後になって、「あれは衝撃的な発言だった」と言われましたね。

 ――グループ内でも「金髪の子が来た!」と、衝撃は、相当なものがあったようです。

 当時のモーニング娘。は、髪の毛を染めるのはもちろん、マスカラを付けることすらNGで、「マスカラは透明じゃないとダメ!」というくらい厳しいルールがあったみたいなんですよね。

 厳しかったはずなのに、「いきなりすべてを飛び越えたメンバーが来ちゃった…」。(他のメンバーは)「今までのルールは何…?」みたいな雰囲気だったとあとになって聞きました。

10年ぶりの写真集発売で見えた自身の変化
 
後藤真希写真集『ramus』
 後藤真希さんが10年ぶりにリリースした写真集『ramus』は、2月には4度目の重版が決定。36歳を迎えた今も変わらぬ美しい身体の限界ギリギリに迫った本作は、発売から2ヶ月経てなお、多くの支持を集めている。

 ――今回、写真集を出そうと思ったきっかけは何だったのでしょう。

 スタッフさんから、「久しぶりに写真集を撮らない?」というお話をいただいたことです。

 「前に出したのは10年前だよな…?」「今の私が出していいのかな」「需要あるのかな」など色々と考えたんですけれど…。「自分がもっと歳を重ねて振返った時に良い記念になるかな」と思い、撮影することに決めました。10年ぶりの撮影は、凄く新鮮な気持ちで臨むことができたかなと。

 ――『ramus』は男性だけではなく、多くの女性からも支持を集めています。

 ありがたいことに、ご近所の方たちも買ってくれたと報告してくれています。少し恥ずかしい気持ちもありますが…(笑)。やっぱり嬉しいですよね。

 ――お気に入りのカットはありますか? 
 もちろんアップの顔も好きですし、アンニュイな雰囲気の表情とか、白いワンピース姿の写真とか、好きなページがたくさんあるんです。どちらかというとあまりグラビアっぽくなくて、おしゃれな雰囲気を出せましたし、これまでに発売した写真集とは、まったく違う作品に仕上がりました。

 ――10年ぶりに発売された写真集ですが、ご自身の「好きなカット」にも変化はありましたか? 
 変わりましたね。これまでの作品は「クールな雰囲気の写真」を選ぶことが多くて、「笑顔の写真」はあまりなかったんですけど…。今作では、さまざま表情の後藤真希を楽しんでいただけるのではないかと思います。

さまざまな守るモノを抱えている私たち
 
後藤真希写真集『ramus』より
 ――モーニング娘。として1999年にデビューしてから早幾年。当時、後藤さんに憧れていた同年代の若者たちも共に歳を重ね、すっかり大人になりました。

 私たちの世代は、「もう若くはないけれど、まだ十分働ける」。でも、ふとした時に「今後どうすればいいんだろう?」とか、少し先の人生について考える瞬間があると思うんですよ。

 さまざまな守るモノを抱えている一方で、今後の目標や夢もある。そして、「もっと自分を高めていかないと、思い描いた目標に到達できないかもしれない」という不安もある。

 私自身も色々と考えてしまうことはあるんですけど、「本当に頑張ってきて良かったな」と思える未来のために、今は色々な経験を積む時期なのかなと思っているんですよね。

 もし、物事が嫌になってしまった時には、前向きで「楽しい」気持ちになれるような方法を考えたり、プラス方向に思考を変えるように心がけています。

 ときには苦しいこともあるかもしれませんが、目の前にあることを出来る限り楽しんで、自分の経験に繋げていってほしいなと思います。

 いつも前を向き、何事も全力で楽しんでいる後藤真希さん。そんな彼女がYouTubeでの“ゲーム実況者”としても活躍しているのをご存知でしょうか? 記事後編【「実はオタク気質」元モーニング娘。後藤真希の真剣すぎる「ゲーム実況」にファンが騒然としたワケ】では後藤さんのYouTubeチャンネルの撮影秘話をお届けします! 
現代ビジネス編集部

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