大阪府や大阪市、バカ政治家や公務員の懲りない発想!

大阪府大阪市、あくまで、外国人を大量に呼び込むイベントを開催したり、カジノなど遊興運営してカネを集めようと必死だ。

元々、地盤の弱い埋立地、住宅にして嘗ての地震で起きたような、建築物の傾きが出ると損害がトンでもない。

とにかく、大阪府大阪市の政治家、自分のカネでないと思ったら、ひたすら莫大投資ギャンブルに明け暮れる。例の大阪都構想でダマされ、賛成に票を投じたバカが49.5%混じる大阪市、こうしたロクでナシ政治家や公務員に第3セクター大失敗で巨額の負債を作り、大阪市民1人当たり子ベンツ買える額になってる話を忘れてしまっている。いや、このバカ政治家や公務員の投資ギャンブルで、前の巨額負債を取り返してもらえるとか、思っていないだろうか?

前の第3セクターも、市内一等地とはいえ、あんなにバカデカビルを建てまくる必要など、サラサラなかった。イヤ、計画時点で、根拠データを捏造してビル建設に漕ぎ付けた。

大阪都構想でも、統合区で新しい区役所ハコモノ作りと以前区の区役所ハコモノ壊し新ハコモノ再生両方で、国からの補助金まで含めた巨額不動産投資による、再ギャンブルを目論んでいる。

本来、カレらがやるべきコトは、博打の失敗を再博打で取り返すコトではない。大阪市血税を博打に遣い、スッた連中を断罪し逃げ得を許さず、子孫から私財没収含めて責任を取らせるコトだ。

いずれにせよ、再博打など許してはいけない。

 

 

 

 

 

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人工島・夢洲へのF1誘致、大阪市が断念…万博会場跡地利用「採算取れず」
6/16(木) 6:45 Yahoo!ニュース
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大阪市役所
 大阪市が、大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)への自動車レースの最高峰F1世界選手権の誘致を断念していたことがわかった。大阪府の吉村洋文知事が大阪市長時代、夢洲のエンターテインメント化の一環として公道での開催を打ち出したが、採算が取れないことが主な理由という。

 夢洲では2025年、大阪・関西万博が開催される。吉村氏は19年、万博閉幕後の会場跡地の活用に関連し、「人が住まない夢洲の公道なら、レースができるのではないか。世界中の人がF1を楽しめれば、大阪の活性化につながる」と述べ、F1誘致を表明していた。

 市が検討を進めると、主催団体の国際自動車連盟(FIA)に対して支払う資金だけでも400億~500億円かかる一方、チケット販売などによる収益は30億円前後にとどまるとの見通しが判明した。

 さらに、夢洲には病院がなく、事故発生時の対応が難しいことや、公道でレースを実施する場合、路面に通常より高い耐久性が必要になることも課題になったことから、市はF1の誘致断念を決めた。

 市幹部は「仕切り直して、夢洲の活性化策を考えたい」としている。

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