乃木坂46歌詞の好きな曲。ココも秋元康プロデュースグループだ。今は殆ど作詞だけになっているが、おニャン子クラブであれ、AKB48であれ、乃木坂46であれ、初期曲にはかなり魂入っているように思う。
この3グループ、秋元康の関わり方はかなりディープだった。売り出し方に違いが出ただけだ。
おニャン子クラブはフジテレビ丸抱え、夕焼けニャンニャンのバラエティー色強い中、「セーラー服を脱がさないで」や「およしになってティーチャー」などが出た。
AKB48は基本劇場&握手会、タイアップメディアはなかった。「少女達よ!」とかは鼓舞される曲だった。
乃木坂46はAKB48公式ライバルと言いながら、テレビ東京タイアップ番組もあり、AKBが公立高なら乃木坂は私立高というイメージ作りがあった。「ぐるぐるカーテン」や「制服のマネキン」など、歌詞のくるみ度合いが違う。(AKBやおニャン子はぶっちゃけ系イメージ)
秋元康はプロデュース面はかなり離れ、歌詞に専念している感がある。もはや、スキャンダルを裁くコトもなく、スタッフとデキたメンバーや枕営業発覚したメンバーも居座っている。「サヨナラの意味」「帰り道は遠回りをしたくなる」などは、スキャンダルをスルーして居座った橋本奈々未や西野七瀬の卒業曲だった。それぞれに発覚したスキャンダル思えば、全然歌詞の世界に浸れない。
やはり、初期のキチンと頑張っていた頃の「君の名は希望」一番良かったと思う。
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「乃木坂46」のシングルで歌詞が好きな曲は? 3曲を紹介!
6/25(土) 19:10 Yahoo!ニュース
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出典「Amazon.co.jp」
「乃木坂46」は、秋元康さんのプロデュースにより2011年に誕生した女性アイドルグループ。結成以来多くのヒット曲を世に送り出しており、美しいメロディーと心に響く歌詞が印象的な乃木坂46の楽曲は、幅広い世代に親しまれています。
【画像:ランキング29位~1位を見る】
そこで今回は、2022年6月時点でオリコンのシングル売上トップ3となっている楽曲を紹介します。
●シンクロニシティ
「シンクロニシティ」は、2018年4月に発売された20作目のシングル。タイトルの「シンクロニシティ」とは、心理学者のユングによる言葉で、「意味のある偶然の一致」といった意味を持ちます。互いの心の痛みや悲しみに共感し、思いやることの大切さを願う歌詞は、とても心に刺さりますよね。そんな“偶然の一致”を見事に表現したMVの美しさも印象的です。
●ジコチューで行こう!
「ジコチューで行こう!」は、2018年8月に発売された21作目のシングルで、夏らしく疾走感のあるメロディーが特徴の楽曲です。「周りの目や他人の意見を気にせず、自分のやりたいことをやろう!」と、背中を押してくれるような力強い歌詞が印象的。歌詞に自分を重ね合わせて、ドキッとした人も多いのではないでしょうか? ベトナムで撮影されたというMVでは、メンバーがさまざまに楽しむ様子が描かれています。
●帰り道は遠回りしたくなる
「帰り道は遠回りしたくなる」は、2018年11月に22作目のシングルとして発売された曲です。センターを務めたのは、2018年限りでの卒業を発表していた西野七瀬さん。「大好きな場所から一歩踏み出して、まだ見ぬ新しい道へ進んで行こう」という、旅立ちにぴったりの一曲です。変化を恐れる気持ちは誰にでもあるはず。そこから自分を奮い立たせ、新しい世界へと歩き始めようとする、前向きな歌詞に励まされた人は多いことでしょう。西野さんが学生とアイドルの2役を演じたMVは、まるで映画のようでした。
ねとらぼ調査隊
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