ソフトバンク、松坂大輔以来の散財!

松坂大輔の時は3年12億、年4億の散財を3年続けた。その後の中日や西武の数千万でも、ムダを感じたくらい。あの時は、ボラスにいっぱい食わされた。

詐欺セールスマンのマーキングのように、そうした全く学ばないザル審査のウワサは、千里を走る。というか、松坂大輔の12億の話がアメリカ中に広まっているのではないの?

外人も代理人も、契約書を交わしてしまえば、後は何の良心もなく契約遵守を迫るだけだ。

プロ野球選手、日本人でも外人でも1億以上の選手、必要か?1億以上の価値ある選手、いるか?何をやると1億超すか、球団事務がバカだから、ちゃんと評価テーブルを持たない。日ハムやソフトバンクは特に、10勝や3割を3・4年続けたら、フロントがポイポイ上げている。今の球団年俸、球団事務がバカであるコト、ザル査定であるコトを物語る。

バカオンナに群がる、ロクでなしオトコみたいな光景だ!

 

 

 

 

 

 

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ソフト3.5億円右腕が今季絶望 “給料泥棒”助っ人が減らない元凶は日本のザル身体検査に一因
6/28(火) 10:55 Yahoo!ニュース
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昨2021年はブルージェイズで投げたチャトウッド(C)Steve Nesius/The Canadian Press via ZUMA Press/共同通信イメージズ
 大金をドブに捨てたも同然だ。

 ソフトバンクはオフに年俸3.5億円の1年契約でメジャー52勝右腕のタイラー・チャトウッド(32)を獲得。先発の一角として期待が高かったものの、右肩炎症の治療のため、今月10日、米国に一時帰国。26日に手術をし、競技復帰まで半年以上かかることを球団が発表した。

【写真】近鉄大物助っ人オグリビーがはしゃぎながら浴槽で泳ぎ出した理由

 チャトウッドは一軍に昇格すらできず、二軍で6試合に投げただけで退団となる見込みだ。

 日本ハムのガントも右ヒジの故障で前半戦は絶望。メジャー通算24勝、年俸2.4億円の真価はいまだ発揮できていない。

 かつてメジャーで実績を残した大物助っ人の中には、明らかに日本球界を見下している者もいた。しかし、チャトウッドもガントも、そうした悪評とは無縁。近年は日本に適応できるかどうかも重視されており、昔のような傍若無人な助っ人は減少した。

 それでも高額助っ人が来日早々にケガをし、「給料泥棒」となるケースは減らない。

■通り一遍の検査

 パ球団の編成担当は「彼らを獲得する球団側の問題も大きい」と、こう続ける。

「日本のほとんどの球団は『メジャーは格上』というコンプレックスを抱いている。だから、実績のある選手に対しては、『お願いして来てもらう』という感覚が抜け切れていない。年俸だって譲歩するし、どの球団も身体検査は通り一遍なのが現状です。メジャーのメディカルチェックは非常に細かい。契約金や年俸を減らそうという難癖もないわけでもないが、それ以上に大事なのが故障防止。ケガをされたら莫大な“投資”が無駄になるので、当然といえば当然です。本来は日本もそれくらい厳しくやるべきだが、『わざわざ日本に来てくれるメジャーリーガーにそこまでは……』という意識がある。その結果、防げたはずのケガで離脱してしまうケースがあるのです」

 インディアンスなどで活躍した小林雅英氏も、かつて日刊ゲンダイの連載で「メジャーでは肩ヒジ、腰を重点的にチェックされ、口腔がんや皮膚がんがないかまで調べられた」と、メディカルチェックの徹底ぶりに驚いていた。

 メジャーコンプレックスを払拭しない限り、また同じことは起こる。

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