御都合発言のビッグボス新庄剛志!

ビッグボス新庄剛志、いよいよバカっプリを隠せなくなって来た。去年まで(恐らく、栗山監督下では柿木と並び先発育成されていた)吉田輝星を今シーズン中継にしたのは、他ならぬビッグボスだ!

中継抑えなら、1回基準に全力投球だ。基本は毎日瞬発力的トレーニングが主体だし、早い出来上がりを必要としる。先発なら、6回100球くらいメドのクルージング前提、変化球とバランス良く作り上げ、調整する必要がある。トレーニングも持久力方向だ。

逆に、ショートスターター、初回から全力投球で持つだけやれという使い方はあるが、それなら、キチンと監督コーチから投手に伝えてないといけない。

実際、トレーニングもしてないクルージング投球して、それでもタマ数増えて四苦八苦していた。吉田輝星自身が、済ました顔して、全力投球すれば良かった。1・2回で降りれば良かった。

新庄監督の関心は、もう柿木に移っているのではない?あたかも、阪神カネモトや矢野が鳥谷を辞めさせるために、大して打つワケでも守れるワケでもない北條や大山らに関心移したのと変わりない。

単に、新庄が悪い!

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日本ハム・新庄Bボス 吉田輝星は中継ぎ再配置 苦言も「自分のサバイブ見つけていかないと」
6/29(水) 21:10 Yahoo!ニュース
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 吉田の交代を告げ、ベンチに戻る新庄ビッグボス(撮影・高石航平)
 「西武6-2日本ハム」(29日、ベルーナドーム)

 日本ハムは完敗で西武に連敗。借金は今季最多の19まで膨らんだ。日本ハムは吉田輝星が今季4試合目の先発も、3回4安打3失点でKO。ここまでの3試合も5回を投げ切った試合はなかったが、今回も先発として無念の結果となり、3敗目を喫した。試合後、新庄ビッグボスは「この後の先発は今は考えていないかな。中継ぎでいく方が、投球のダイナミックさというか、勢いはありますよね。今日はその感じで一回からやってほしかった」と、中継ぎへの再配置を明言した。

【写真】この世の終わりかと思えるほど 悔しがる吉田

 先発では加藤がぎっくり腰で離脱。吉田に期待を込めて送り出しただけに「加藤君がああいう状態だから、吉田君にいってもらって。こういうのはチャンスだし、どういう投球をするのかなと思っていたんですけど、こう打たせて取るのか、今日の投球だったら打たせて取らないといけないような配球の工夫はしてほしかったかなと。中継ぎの時は、勢いでファウルとかポップフライ。どっちかをこれから自分のサバイブを見つけていかないといけない時期かなと思います」と、苦言。「去年の夏場くらいからやり始めたことが今結果として出てくると思うんですよ。急に変えてすぐに結果が出るときもあるけど、そんな長続きしない。今から自分がこれだというものを打者にしろ投手にしろ続けていって、何カ月後かにその成果を待つ。何かを個人個人で見つけていかないと、プロの世界は甘くないので」と、自分自身で“生き残る術”を見つけることを求めた。

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