中日根尾、点差近くて、出番ないと思った?

前半でサッサと3・4点差がついたから、8回に投げられると思っていたが、阪神の拙攻と中日の粘りで、点差が詰まってしまった。立浪監督、点差開いた試合の観客引き留めのために、根尾を使って来ただけだ。

それが、2点差だとどうだか?根尾自身も出番あるかどうか、半信半疑だったのではない?だから、心身ともイマイチ仕上がってなくて、最初にユルく入ったトコを近本に叩かれた。いつも、大差負けの試合ばかり投げて来たから、相手の向かって来る気迫に多少戸惑った。

点を取られた2試合、そんなモノだ。

 

 

 

 

 

 

 

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中日・根尾 初の連投で盗塁許し暴投も記録 課題残す内容にも立浪監督「ドンドン使っていきたい」
7/3(日) 4:45 Yahoo!ニュース
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<中・神>8回、登板する根尾(撮影・平嶋 理子)
 ◇セ・リーグ 中日2―5阪神(2022年7月2日 バンテリンD)

 中日の根尾が投手転向後、初の連投マウンドに挑んだ。7回に2点差に追い上げると、8回から2番手として登板。先頭・近本の右前打をきっかけに1死一、三塁とされると、山本に一塁前へスクイズを決められ、1回1失点で降板した。

 「初めての連投ですが、変わったことはありません。いつでも行く準備はしています」

 佐藤輝から内角スライダーで空振り三振を奪った一方で、直球の最速は149キロ止まり。近本に初めて盗塁(二盗)を許し、暴投も記録するなど課題が残った。

 序盤の拙攻と先発・松葉が3回に4点を失ったことが響き、チームの連勝は2でストップ。立浪監督は「(根尾は)十分戦力なのでドンドン使っていきたい。いろいろ経験して大きくなっていってもらいたい」と話した。(中澤 智晴)

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