稲村尼崎市長、更なる被害露見の前に退陣宣言!

稲村尼崎市長、実のところ知ってるのだろう。

尼崎市の全市民住基情報総漏洩、実のところ、全部データ解読されてしまっているだろう。USBが帰って来たのは、無事を装うために過ぎない。カバン毎紛失した社員、翌日休んでこっそり探したが、見付け切れずに次の日報告し、探しても見付からずに次の日紛失会見した。

カバンは誰かが拾って、社員が落とした場所から動かされたろう。USBデータはコピーされ、ゆっくりパスワード解析されるだろう。その上で、謝礼&口止料支払受けてカバン&USBを回収できたろう。

尼崎市全市民の口座情報丸抜け、生年月日も付いてるから、暗証番号もいただきだろう。コレから少し、インターバル置いてから偽造カードから引き落としたり、裏口座への振込が頻発するだろう。

防ぐには、全市民に口座変更や暗証番号変更をアナウンスすべきところ、この市長一切アナウンスしていない。

任期中に事件が露見しないコトを祈りつつ、退陣宣言した。

この二重三重の委託業者、関係者周辺を口座変動含め監視して置かないと、デキレースっぽくフタをしそう。尼崎市役所関係者共々、山口県阿武町並に怪しい。

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USB紛失問題の尼崎市、稲村市長退任へ 昨年末から周囲に相談、今秋の市長選立候補せず
7/7(木) 6:00 Yahoo!ニュース
稲村和美尼崎市
 兵庫県尼崎市の稲村和美市長(49)が、任期満了に伴う今年11月の市長選に立候補せず、3期目の今期限りで退任する意向を固めたことが6日、関係者への取材で分かった。財政健全化に一定の道筋を付けたと判断したとみられる。市長選の後継候補には、同市の前教育長で文部科学省教育DX推進室室長補佐の松本真氏(42)が有力視されている。

【写真】かんなみ新地で使っていたマットレスや敷布団


 関係者によると、稲村氏は昨年末ごろから、ごく近い支援者らに相談し、今春に意向を固めて6月市議会の閉会時に表明する予定だった。しかし、直前に全市民分の住民基本台帳データなどを記録したUSBメモリーが一時紛失する事案が発生し、第三者委員会の設置など対応に当たるため、延期していた。近く正式に表明する見通し。

 稲村氏は奈良市出身で、神戸大大学院を修了後、証券会社勤務を経て2003年の兵庫県議選(尼崎市選挙区)で初当選。2期目の10年11月、白井文前市長の事実上の後継指名を受け、当時全国最年少の女性市長として38歳で初当選した。

 財政再建を最重要課題と位置付け、公共施設の再編や人件費の見直しを進めた。17年度には市債を発行せずに予算編成をする収支均衡を達成。また、JR尼崎駅などの駅前ブランド化や暴力団事務所の排除に取り組んだ。今回のUSB紛失問題では「行政への信頼を大きく失墜させたことに対する反省と、再発防止に向けた強い決意、姿勢を示す」として、期末手当を全額カットした。問題の原因などについて現在、第三者委員会が調査している。

 市長選は11月13日告示、20日投開票で、現時点で立候補表明者はいない。

 松本真氏は静岡市出身で、東京学芸大大学院を修了。05年に文科省入りし、内閣事務官、情報教育課課長補佐などを務め、18年4月から3年間、尼崎市教育長を務めた。(広畑千春)

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