乃が美から、パン作りのノウハウやコンセプトなど、吸収デキるモノは全部吸収し、もう得るモノは何もないと見切りを付けて、乃が美看板を降ろしたのだろう。
元より、ワタシはパンやうどんやラーメンやカレーやシチューや牛/豚/鶏(親子)丼やハンバーグやステーキや寿司など、自分の相場を決めている。食事は食事、1食に千円以上使うコトはない。それ以上の場所には行かない。
自分でもある程度作るようになったら、食材安く売ってる店で買い調理する方が、安く好みの味の食事になる。
パン、さすがに自分で焼いて作る気はない。ドン・キホーテで6枚60円弱で買える食パンで何の不足もない。バターや挟む具を変えたりする。半額シール貼ってあれば、もう少し高いパンでも買う。でも、その程度だ。
テレビで乃が美のパン見たが、何の気持ちもない。天上人の食事だ。こんなモノにカネ出すヒトは、ラーメンに2千円も出すのだろう。
どうぞ、そんなモノ買って、日本経済を下支えしてください!
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「乃が美」8店舗を“閉店”、加盟店がパン屋をオープン
7/10(日) 13:53 Yahoo!ニュース
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加盟店が「乃が美」を卒業、理由は?
高級「生」食パン専門店「乃が美」の加盟店(8店舗)を運営してきたMTK(東京都渋谷区)は、事業の継続が難しいと判断し、6月30日に5店舗を閉店、7月10日に残りの3店舗を閉店したことを明らかにした。
【パンを見る(4枚)】
同社によると、乃が美ホールディングスと事業継続について長期間にわたり協議してきたが、継続を断念。加盟店を卒業することで、今後は新しい食パンをコンセプトにした「白食ぱん花水木」を順次オープンするという。
乃が美は「高級『生』食パン」をうたっているが、同社は「高級かどうかはお客さまが判断すること」として、新しく展開する「白食ぱん花水木」では「”高級”ではなく”価値のある”商品づくりに専念する」という。
「焼きたてを望むお客さまの声は少なくありません。ですが、焼きあがるタイミング、毎日の生産量、従業員の労働環境改善などのさまざまな要因から、必ずしも焼きたてをお約束することはできません。それでも少しでも長く焼きたてのおいしさをお届けしたいという想いから、『パンおいしいまま』というパン専用鮮度保持袋を『白食ぱん』『山食ぱん』には使用している」(同社)とのこと。
価格は、白食ぱん450円、ミニ100円、山食ぱん450円、ジャム食ぱん500円より。
ITmedia ビジネスオンライン
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